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それ、現場では無理やねん。  ― 上からの理想と、現場の現実のあいだで

看護師さんって、毎日ほんまにようやってると思う。現場はね、今日をどう回すか、今この患者さんをどう支えるか、目の前のことで精一杯。一方で、上司や管理側は、病院全体のこと、方針のこと、先のことを考えてる。どっちが正しいとか、どっちが悪いとか、そういう話じゃないと思うんよね。ただ、見ている景色が違う。それだけのことなのに、その「ズレ」が、現場にいる看護師さんを、じわじわしんどくさせていく。現場では、「これ以上は無理やな」「今日はもう手いっぱいやな」って思いながらも、結局、誰かがやらなあかんから、誰かが飲み込む。声を上げる前に、自分の中で折り合いをつけてしまう。「私がやった方が早いし」「私が我慢すれば回るし」そんなふうに。私は、看護師として長く現場にいて、途中から中間管理職の立場にもなった。現場の大変さもわかるし、上が言っていることも、頭ではわかる。だからこそ、その間に立つしんどさを、ずっと感じてた。上には上の言い分がある。現場には現場の現実がある。でもね、その間にいる人の気持ちは、どこにも行き場がなくなりやすい。たぶん、今もそう。病棟で動いている看護師さんたちは、以前よりもっと忙しくて、もっと余裕がなくて、それでも、ちゃんと患者さんのことを考えて、ちゃんと現場を回してる。それって、当たり前じゃない。ほんまに、ようやってる。上司も、病院も、悪くない。でも、現場のしんどさは、気合いや努力だけではどうにもならないところまで来ているんやと思う。それでも毎日、現場に立っているあなたは、本当に、ようやってる。今日は、それを伝えたくて書きました。もしよかったら、ここでちょっとだけ話そ。看護師さん向
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エリートには直せない人間のバグ。履歴書真っ白の男が現場のドロドロをハックする理由

AIで完全自動化!とか言ってる奴に告ぐ。完璧なコードより「人間というバグ」の直し方を語ろう最近、もっぱらAIで動画を作ったりテトやミクの調声をしたり、動画を作ったり、頼まれて拙い文章力で小説を書いたり、LPを作ったり、MIXをしたり、GAS(Google Apps Script)でクライアントの自動化システムを組んだりしてる。(こうかくと脈略もないね散らかっている。何屋?って感じ)パソコンの画面に向かっている時間は、最高に平和だ。書いたコードは文句一つ言わずに完璧に動くし、テトもSTUDIOONEもカーソルもGASもCAPCUTもアフターエフェクトもAIも今日ちょっとモチベ上がらないんで休みますなんて絶対に言わないからな。でもさ、SNSを開けば「これからはAIで業務を完全自動化!」「無駄を省いてスマートな経営を!」みたいなキラキラしたビジネス論ばかりが溢れてて、正直ちょっと笑っちまうんだよな。現場ってもっと泥沼なはず?俺は去年の末まで、13年間も水商売やサービス業や飲食店で現場で雇われの責任者をやってきた時には独立して自分で経営もやってた時期もある。履歴書は高卒で真っ白。資格なんてなにもない。失敗は腐るほどした 色んな人にも迷惑をかけた。成功もちょこっとはした。(仕事においては、基本人間関係と若かりし頃の自分のだらしなさの失敗で仕事でぶっ刺さったことはないかも。まじでちっぽけではあるけど関わってた店〇億は純利益通算で出してる そこだけは俺がどんなゴミ人間であろうと変わらないウソでもないハッタリでもない、偽物のごみを売ってたわけじゃなく泥臭く働き続けて結果として成した事実だ)そこ
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すごいなと思ったアルバイト パート1

私は過去にコンビニを経営していました。その中で今でも忘れられない、あるアルバイトの話をしたいと思います。彼は大学2年生のA君。第一印象は“普通の学生バイト”。ただ、スタッフ間では「ちょっと抜けてる」「遅刻が多い」と言われていました。——ある日、そのA君がシフト中に大きなミスをしました。ちょうどその時間、本部の部長・所長・SVが店舗視察に来たタイミング。店内は納品の真っ最中。同じ時間帯に入っていた女性スタッフのBさんが一人で対応していました。部長が「納品、手伝いますよ」と声をかけてくれましたが、Bさんは焦って「オーナーに怒られるので大丈夫です!」と断りました。(※そんなことで怒りません😂)結果、部長たちは気を利かせて納品を手伝ってくれたのですが、その間A君はレジ前で何もせず突っ立っていました。本部の人が手伝っているのに、動かない。しかも終わったあと、所長から「おでんが乾燥してますが毎回ですか?」と質問が…。完全にBさんが矢面に立つ形でした。あとでBさんから泣きそうな声で電話があり、「ごめんなさい」と話してくれました。私は「気にしなくていいよ」と言いましたが、正直“あちゃー”と思いました。その後、SVから「所長が“出店させて大丈夫か”と不安がってました」と聞かされ、私は頭を抱えました。まさか一度の視察でそんな話になるとは…。A君には何度も注意していましたが、反省の色は見えず、最終的に「1ヶ月後に解雇」と伝えました。しかし——ここからが驚きでした。普通なら腐ると思いきや、A君はそこから一変。勤務態度が劇的に改善し、他のスタッフからも「A君、変わったね」と声が出るほどに。退職が迫る頃、
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【元コンビニオーナーが語る】万引きのリアル。現場から見た「本当に迷惑」な話

コンビニってね、万引きが本当に多いんです。もう、日常茶飯事レベル。でも、万引きする人の理由って本当にさまざまなんですよ。スリルを求める人お金がなくて困っている人「親にかまってほしくて」やっちゃう子未成年で買えないものを取っちゃう子──いろんな事情があります。けれど、これだけは言わせてください。👉 めっちゃ迷惑です(笑)現場の裏側:地味だけど本当に大変万引きが発生すると、まずカメラ映像をチェック。(これがまた時間かかる!)次に、従業員に情報共有。警察に連絡して、見回りを強化してもらう。時には、私服で常習犯を見張っていたこともあります(笑)昔、「現行犯でないと捕まえられない」という時代がありました。そんな中で起きたのが、関東でのある悲しい事件です。万引き犯を追いかけた正義感あふれる青年が、命を落としてしまった──というニュース。「おいおい…嘘だろ?」と思いましたが、本当の話でした。命を懸けるほどのことじゃないその事件以来、僕は従業員にこう伝えています。「捕まえるのに命かけるほどのことじゃないからな。」お店の損失よりも、命のほうがずっと大事。それを忘れてはいけません。テクノロジーの進化と、地元の連携時代は変わりました。今はカメラや防犯システムの性能が格段に進化しています。顔認識も精度が上がり、「誰が・いつ・どこで」やったのかが、あっという間に特定できるようになりました。さらに、地元の警察や商店街との連携も強化されています。店舗間での情報共有が進み、常習的に万引きを繰り返す人は、すぐにリストアップされる時代です。そして今では──画像証拠を添えて被害届を出せば、ほぼ逮捕されます。“逃げ切
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自分の価値を「26.5円」にまで値下げしてしまった男の話

最近、私は仕事で大手メーカーの販促プロジェクトに関わり、商業施設の店頭で加熱式タバコの本体(専用機器)を販売する現場に立っている。最先端の製品を扱い、その魅力を伝えるのが私の役割だ。しかし、そのすぐ横には販促用のタバコ(試供品)も置いている。そこで、どうしても視界に入ってくる50代前後の男性がいる。毎日その商業施設をうろついていて、仕事をしている様子は見受けられない。彼の目的は、スタッフの隙を突き、キャンペーンの試供品から「数本」だけを抜き取っていくことだ。スタッフに「ダメですよ」と注意されても、別のスタッフが対応している隙を狙ってまた近づいてくる。こちらをチラチラと伺い、目が合えば視線を泳がせる。正直、私の頭には一つの疑問しか浮かばなかった。「なんでそこまでして、それをやるの?」と。自分の価値を「26.5円」に設定する虚しさ冷静に計算してみる。530円で20本入りのタバコなら、1本あたりわずか26.5円だ。3本手に入れたところで、得をするのはたったの79.5円。80円にも満たないそのわずかな金額のために、彼は「人から軽蔑される危険」を冒し、コソ泥のような真似を繰り返している。20年、営業の世界で「信用」を積み上げて商売をしてきた私の感覚からすれば、これはあまりにも割に合わない、最も損な取引にしか見えない。彼は、自分自身の価値を「タバコ1本分」にまで自分で値下げしてしまっている。そのことに気づかないのだろうか。なぜ、そこまでしてやるのか彼にとってそれは、もはやタバコが吸いたいという欲求を超えているのかもしれない。社会的な役割もなく、誰からも必要とされない空虚な時間の中で、その「
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医療・介護ライディング実績②現場こぼれ話

小規模多機能の看護師はハイエースも乗りこなす――現場のこぼれ話今日は少し視点を変えて、ある日の私の1日をご紹介します。朝8:30。 利用者のお迎えから1日が始まります。 私は、ハイエースも乗りこなす、進化形看護師です。 送迎は、ただの移動時間ではありません。 利用者の自宅に伺うことで、 家の中の様子 生活の変化 家族の表情や雰囲気 そういった支援につながる情報をたくさん得ることが出来ます。 毎日送迎に出ていると、利用者の体調が悪い日は、 玄関から出てきた瞬間の表情で分かることもあります。 送迎車の中では、施設の中では見えない一面が見えることがあります。 ふと本音がこぼれたり、小さな不満が出たり、思っていることが言葉になったり。そんな小さな思いを拾うのも、私の大事な仕事です。 送迎が一段落すると、午前中は入浴介助に入ることもあります。 人員不足ですから、そこはしっかり現場に入ります。 入浴介助もこなす、何でも屋看護師です。 でも、この時間だからこそ見えることがあります。 皮膚の状態、浮腫、痛みの有無、動き方。 やせた、太った・・・体の隅々まで自然に確認できます。利用者にとっても、一対一でゆっくり話せる時間です。 個室で落ち着けることもあって、この時間を楽しみにしている方もいます。 私の現場では、一人30分しっかり時間が確保されています。急かさず、ゆっくり。 ケアをしながら話をするには、とても大事な時間です。 入浴後は少し休憩。 私の勤務は現在パートで、 8:30〜14:30 8:30〜16:00 の2パターンがあります。 16:00までの日は、14:30から全体体操の担当になるこ
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【第2回】予定は合わない、それでも決めなきゃいけない。

開院プロジェクトのキックオフ。全職種がちゃんと顔を揃え、前向きな空気もあり、「お、このメンバーならスムーズに進められそう」なんて思っていました。それから数日後。私は、自分のその甘さを痛感することになります。「この件、できればベンダーさんと直接お話ししたいです」「はい、もちろんです!日程調整しますね」…ところが、そこからが地獄の始まりでした。日程を伺うと、「その日は午前中、現場の応援に出てまして…」「午後は連続で会議が入ってて…」「今週はちょっと難しいですね…」全然、予定が合わない。誰も悪くない。むしろ「しっかり話して決めたい」という姿勢はありがたい。でも、話せる時間が取れないまま日だけが過ぎていく。メールでの要望共有を提案しても、「いや、それだと細かいニュアンスが伝えづらくて…」と、結局「やっぱり直接話したい」に戻る。そして気づけば、ヒアリングは“調整中”のまま動けない案件が溜まっていく時間になっていました。でも、待ってばかりはいられない。建物は完成に向けてどんどん工事が進んでいるし、ネットワークの構成や端末の選定だって、今決めなきゃ間に合わない。最終的には、「話せるかどうかに関係なく、進められる部分から進めておく」というスタンスで動くようになりました。完璧な要望が出揃うのを待つよりも、「あとで変えられるようにしておく」ことが大事。どうせ診療が始まれば、「実際に使ってみて気づいたこと」がどんどん出てくるんです。笑病院の開設って、“全部が未確定な中で、それでも決めていく”という不思議な時間です。ITの役割は、「診療が始まったときにちゃんと動く状態にしておくこと」。それってつまり“
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