人の想像を上回るには?
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。人について考える。今日のテーマは、「相手の想像を超える」です。人と関わることで学べること。それは自分と他の人との違いです。例えば運動の仕方。若い頃、筋力トレーニングにハマった僕は、さまざまなトレーニング方法を試していました。腕立て伏せや腹筋、背筋などの自重トレーニング。マシンを使って高重量をこなすマシントレーニング。ランニングや縄跳びなど持久力をアップを目指す有酸素運動。1日で全部をこなすわけではなく、高負荷のトレーニングは週に1度。自重トレーニングはほぼ毎日。ランニングは苦手だったので、重いなわとび(ヘビーロープ)100回。スポーツジムに通った当初から、僕は誰に教わるでもなく、自分のやり方で身体を鍛えていました。当時の僕は、身体の作り方についてはまったくの無知。やってれば結果が出るだろう。ぐらいに思っていました。ジムに通い始めて数ヶ月が経った頃。「大山が行ってるなら、俺も行こうか!」当時勤めていた店のオーナーが、僕が通っているジムに来るようになりました。「ジムを案内してくれや」そう言われて、僕はジム内のマシンを1つずつ紹介していきます。「これはどうやって動かすんや?」オーナーが目をつけたのは、チェストプレス。椅子に座り、目の前にある取手を両手で押し出す。胸筋を鍛えるためのトレーニングマシンです。僕は実演しながらオーナーにやり方を伝えます。「俺でもできそうやな!」そう言ってオーナーが動かそうとすると、・・・。ピクリとも動きません。「まずは30kgとかで良いと思いますよ」マシンが動かない原因。それは重量設定でした。僕が実演の
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