(48日目)自分を操る方法。

記事
ビジネス・マーケティング
皆さんに隠していたことがあります。


実は、

このブログ、シリーズものだったのです。
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4日前の記事から続けて
シリーズものとして書きました。

なんで言わなかったんだ!と問われると
『4日続けられる自信がなかったっス』
ってことで。

この期間、
冒頭でしつこいくらいリンク貼ってたのは
それが理由です。

なのでいよいよ最終日、
いっきまーす!!!
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いずこへ?

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<怒りの源泉>
おとといのブログで、
「怒りの出どころは自分にある」と書いた。

怒りをあらわにするのも、
抑えて努めて冷静にするのも、
忘れてサッパリするのも、

すべては自分次第。

実のところ、
「他人にどう見られるか」
は重要じゃない。

それよりも、
その怒りが「自分の利益になるのか?」
この視点が大切だと思う。

怒りをそのまま出すと
一瞬スッキリした感じはするが、
問題解決はしてない。

解決するためには、
・なにが(誰が)原因で
・どうすれば対策できるか
を考えなければならない。

そうすれば
再び問題が起こることを防げるし
自分も気分よく過ごせる。

しかし、この考えになるには
まず、自分が冷静になる必要がある。

裏を返せば、
冷静で感情を抑制できている人こそ
怒ると言う感情を出すよりも
先をみすえて動くことに価値があると
気づいているのではないだろうか?

自分の感情よりも、
”その先”を見据えて動くほうが自分にとって利になる。
それを知っている人、と言える。

全体を俯瞰できる強みはここにある。

自分の感情をコントロールできること
すなわち、
自分を「自分で操ることができる」ってこと。
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自分で自分という存在を
操縦することをイメージすればいい。

このイメージがあると、
感情のコントロールは
意外と簡単かもしれない。

そして、その感覚を
習慣化できれば自分をうまく操れる。

アムロがガンダムを操るように
自分が置かれた状況を好転させるには
操縦の腕が必要。

操縦の腕を磨けば強くなれる。
何かを守る盾にもなる。

しかし、
日々の鍛錬がなければ感覚が鈍る。
だから日々意識し続ける必要がある。

それが自分にとって
怒りの感情を抑制するトレーニング。
そう言うこと。

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<出品サービス紹介>
ぶつけたいことがあれば
ここでなら出せますぜ。
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<今日のあとがき>
4日連続のシリーズもこれで完結。

なんだかんだ、
ガンダムネタばかりになってしまった。

ちなみにガンダムそんなに詳しくありません。

バンダムには詳しいですが。

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明日からは単発ものに戻ります。
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