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(48日目)自分を操る方法。

皆さんに隠していたことがあります。実は、このブログ、シリーズものだったのです。4日前の記事から続けてシリーズものとして書きました。なんで言わなかったんだ!と問われると『4日続けられる自信がなかったっス』ってことで。この期間、冒頭でしつこいくらいリンク貼ってたのはそれが理由です。なのでいよいよ最終日、いっきまーす!!!いずこへ?☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆<怒りの源泉>おとといのブログで、「怒りの出どころは自分にある」と書いた。怒りをあらわにするのも、抑えて努めて冷静にするのも、忘れてサッパリするのも、すべては自分次第。実のところ、「他人にどう見られるか」は重要じゃない。それよりも、その怒りが「自分の利益になるのか?」この視点が大切だと思う。怒りをそのまま出すと一瞬スッキリした感じはするが、問題解決はしてない。解決するためには、・なにが(誰が)原因で・どうすれば対策できるかを考えなければならない。そうすれば再び問題が起こることを防げるし自分も気分よく過ごせる。しかし、この考えになるにはまず、自分が冷静になる必要がある。裏を返せば、冷静で感情を抑制できている人こそ怒ると言う感情を出すよりも先をみすえて動くことに価値があると気づいているのではないだろうか?自分の感情よりも、”その先”を見据えて動くほうが自分にとって利になる。それを知っている人、と言える。全体を俯瞰できる強みはここにある。自分の感情をコントロールできることすなわち、自分を「自分で操ることができる」ってこと。自分で自分という存在を操縦することをイメージすればいい。このイメージがあると、感情のコントロールは意
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生活科と社会科・理科の違いは何ですか?

表記のようなことをいうこと自体「古いなあ」と感じますしかし、生活科の授業研究会に参加するたびに、この指導計画は、理科でしょ。と感じることが良くあります指導に来られる偉い人も、ビシッと指導します生活科が始まって30年近くにもなるのに、この状態だということは、今、先生になった若い方=ゆとり世代以降でも、「勘違いした生活科」をさせられてきたからではないでしょうか 社会科と理科は「社会科学」と「自然科学」ですつまり、学問なんですしかし、生活科は「感性を培う活動」なのです今のはやり言葉で言えば(少し古くなったかなあ)「エモい」つまり、「情動的な活動」です幼児期の「遊び」の延長に、生活科はありますまず、「活動に没頭する」時間を保証します次に、(ここからが遊びだけとは違います)そこで発した感動や心の動き=エモーショナル(情動)を、とらえます生活科ではそれを「気づき」と、とらえますここまでが、大事ですこの時間を十分にとります自然に触れる活動では、できるだけ戸外に出て、たくさん触らせて、自由に言葉を聞いてあげてください児童「朝顔さんに触ったら、葉っぱがちくちくした」児童「公園の匂いが好き」でいいんです教員「葉っぱが何センチになったの」は、少し違います一方、社会科・理科は、(情動:エモーショナルに対して)論理的(ロジカル)な活動=学問です従って、エビデンス=根拠を示していきます例えば、3年生でヘチマの観察をして、「大きくなった」と気づきますここまでは、生活科。教員「良く気が付いたね。そうだね。確かに大きくなった気がするね。他のみんなはどう?」児童「私も、同じ。大きくなったと思う。」等々教員「どうす
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ネット時代は文章で物を売るスキルが必要

私は商品紹介・商品レビューの仕事もしていますが、はじめる前は他のメディアで、数多くの商品紹介記事と商品レビューを書いてきました。結果は不明のものもありますが、1000アクセスを超えたものもあります。こちらで管理していないので、該当の商品が売れたかどうかは不明ですが、記事が注目されたのは事実です。話は少し飛びますが、最近はネットモールで物を購入する人が増えてきました。しかしネットモールに出品しても、まったく売れない商品はあります。ネットモールで商品を売るためには、人を動かす文章が必要だと思います。人を動かす文章とは何でしょうか?実は私もこの答えはわかりません。ただ論理的な文章の中に、エモーショナルな表現を入れたら閲覧者の心は動きやすいです。このことは体験上知っているので、今後も論理的な文章の中にエモーショナルな表現を盛り込みたいと思います。論理的な文章は閲覧者を納得させる力があり、エモーショナルな文章は購入を迷っている閲覧者を動かす力があると思います。この二つは車の両輪のようなもので、どちらかが欠けても成果は期待できません。まだまだ修行中の身ですが、今後も文章術に磨きをかけていきたいと思います。
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