皆さんはどれだけ自分の可能性を信じることが出来ていますか?
過去経験したことによって自分に自信があったり、自信がなかったりしてしまうこともあるでしょう。
自分の可能性を信じることが大きいし、信じてこそ成長の速度が違います。
窮地を乗り越えられたら、自分の可能性を感じるのではないでしょうか。
そのようなことが分かるのが漫画の中にもあります。
それはワンピースという漫画のロロノア・ゾロというキャラクターです。
ゾロは自分を信じていたし、敵を倒してきました。
しかし、世界一の大剣豪と一戦交えたときから、世界との差を感じていました。
自分はこんなところで留まるわけにはいかないと思い、ストイックに鍛練をしていました。
そんな時に強敵が現れ、鉄の硬度を持つ程の敵が目の前に現れました。
そして鉄を斬ったことがなかったゾロは鉄の硬度を持つその敵に攻撃しても、傷を与えることが出来ませんでした。
そして追い込まれていきました。
そんな時、剣の師匠と訓練をしていた時、どんな硬度のものでも斬ることが出来る剣士がいると言われたことを思い出しました。
なぜ斬れるのかを戦いの中で考えていた時、窮地の中でどんなものにも呼吸があるということに気づきました。
そして敵の鉄の呼吸が聞こえるようになり、鉄の硬度を持つその敵を斬り、戦いに勝利し、自分がまだまだ成長することが出来ることを確信しました。
自分に鉄を斬れると信じて、窮地を乗り越えようとしたから、鉄を斬れるように成長したのではないでしょうか。
このように自分は出来ると信じて、物事に臨むことで最初は出来なかったとしても、様々な工夫や知恵を得て、窮地になったとしてもその状況を乗り越えることが出来るようになっていきます。
そのような自分、そのような生活を過ごしていきたいものですね。