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1004.空が青く見えるのはなぜ? 早朝&夕方に赤くなる理由は?

空が青く見えるのはなぜ? 早朝&夕方に赤くなる理由は?  気象予報士に聞いてみた 子どもの頃、「どうして空は青く見えるんだろう?」と思ったことはありませんか。一方、早朝や夕方は空が赤く見えるため、不思議に感じた人は多いと思います。なぜ空は日中に青く見える一方、早朝と夕方に赤く見えるのでしょうか。気象予報士のきりたんさんに聞きました。 波長が短い青い光は大気中に拡散 Q.まず、空が青く見える原理について、教えてください。 きりたんさん「空が青く見えるのは、太陽の光と空気が影響しています。虹を思い浮かべると分かりやすいのですが、人間は光を目に通したときに7色に分かれて見えます。これを『可視光線』と呼びますが、なぜ7色に分かれるのかというと、光の波長は色によって長かったり短かったりするんですね。 7色の中で最も波長が短いのは紫で、最も長いのは赤です。波長の長さが異なることで、人間には色が分かれて見えるわけです。 ここで空の色に話を戻しますが、青というのは紫の次に波長が短い色なんですね。波長の短い青色は、空気の中に含まれる酸素や窒素などの『分子』とぶつかると散乱して、大気中に拡散していきます。こうして青い光が広がり続けた結果、晴れているときは空が青く見えるようになるわけです。 青や紫以外の波長の長い色は散乱されずに地表まで届くため、人間の目には見えないまま混ざり合ってしまうという仕組みです」 Q.では、朝焼けや夕焼けが赤く見えるのはなぜなのでしょうか。 きりたんさん「日中と異なり、朝や夕方の時間帯は太陽が地平線・水平線に近い位置にあります。太陽の光が空気の層を通過
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