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相手はエスパーではない

「言わなくても分かってほしい」で、苦しくなっていませんか?言わなくても、これくらい分かってくれるよね。普通は気づくよね。私なら、こうするのに。そう思っていたのに、相手がまったく気づいてくれない。すると、「なんで分からないの?」「私のこと、大事じゃないのかな」と、どんどん悲しくなってしまう。でも実は、相手が冷たいというより、こちらの期待が“言葉になっていない”だけ、ということもあります。人は、自分の中では当たり前のことを、相手も同じように感じていると思いがちです。「これくらい言わなくても分かるよね」という気持ちが、いつの間にか「察してほしい」に変わっていく。そして察してもらえないと、「分かってくれない人」という評価に変わってしまう。でも相手からすると、そもそも何を求められていたのか、知らないこともあるんですよね。期待することが悪いわけではありません。ただ、期待は、伝えないままだと勝手に育ちます。そして大きくなった期待ほど、外れた時のダメージも大きい。「分かってくれるはず」より、「私はこうしてもらえると嬉しい」と伝えた方が、ずっと人間関係はラクになります。相手の気持ちを読むより、自分の希望を自分で言葉にする。それだけで、無駄に傷つかなくなることって、意外と多いんですよね。私は寂しかった。私はショックだった。私はこうしてほしかった。相手を責めたくなった時こそ、少しだけ勇気を出して、「私はこう感じたよ」と伝えてみる。その一言で、すれ違いがほどけることもあります。
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優しさのつもりが、相手の力を奪っていた

大切な人には、笑っていてほしい。困っていたら助けてあげたいし、苦しんでいたら何とかしてあげたい。好きな人なら、なおさらですよね。相手が疲れていれば代わりにやってあげる。落ち込んでいれば、どうしたら笑顔になってくれるのか考える。相手が困らないように先回りして、できることは全部やってあげる。それは一見、とても優しいことのように見えます。でも、その優しさがいつの間にか、「この人には自分がいないとダメ」という関係をつくってしまうことがあります。何でもやってあげることで、相手が自分で考えたり、自分で乗り越えたりする機会まで奪ってしまうこともあるんですよね。そして、もう一つ。相手を笑顔にしようと一生懸命になればなるほど、「今日は機嫌がいいかな」「何かしてあげたほうがいいかな」「どうしたら喜んでくれるかな」と、意識がどんどん相手に向かっていきます。気づけば、自分の気持ちは、ずっと置き去り。こんなに大切にしているのに、なぜか相手はこちらを向いてくれない。もっと自分を見てほしいのに、相手の意識は外側へ向いていく。すると寂しくなって、もっと優しくしよう。もっと頑張ろう。もっと必要とされる人になろう。そうやって、さらに相手へエネルギーを注いでしまいます。でも、そんなときこそ少しだけ相手から目を離して、自分のほうを見てみてもいいのかもしれません。「私は今、何を感じている?」「本当は何をしてほしい?」「私は疲れていない?」「私は私を大切にしている?」相手が自分を見てくれないと感じるとき。もしかするとそれは、自分自身が、自分の気持ちをずっと無視していることに気づくタイミングなのかもしれません。もちろん、相
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MBTIや“回避型”って言えば説明できた気になる人、多くない?

恋愛相談を受けていると、 ここ1~2年で本当によく聞くようになったと思う言葉があります。「相手、回避型なんです」 最近はそれに加えて、 「ENFPなんです」 「INTPっぽくて…」 みたいに、MBTIの記号で説明されることも増えました。 しかも時々、 「この仕事してたら分かりますよね?」 という感じで、 “共通言語”として話されることもあります。 もちろん、 愛着スタイルやMBTIという考え方自体を否定したいわけではありません。 実際に、人との距離感や不安の感じ方に傾向が出ることもあります。ちなみに私は、 「建築家(INTJ)」らしいです。 女性では少し珍しいタイプみたいで、論理的に物事を考えやすかったり、感情だけで判断せず、一歩引いて全体を見る傾向が強いタイプとも言われています。“戦略家タイプ”なんて呼ばれることもあるらしく、「恋の作戦会議」というサービスも 『本当に作戦会議してるみたい!』 と言ってもらえることが多いため、プロフィールにも書かせてもらっています。でも実際にたくさんのお話を聞いていると、 “回避型”“INFJ”の一言で片付けられるケースって、 ほとんどないんですよね。 “ラベルだけでは説明できない” という場面が本当に多いんです。 同じ「回避型」でも、*本当に恋愛が苦手な人 *傷つくのが怖くて距離を取る人 *ただ忙しくて余裕がない人 *甘え方がわからない人 *過去の恋愛で慎重になってる人 *単純に気持ちが冷めている人 ...全部違います。 同じ「INTJ」でも、冷静に見える人もいれば、 実はかなり感情的な人もいます。 INFJでも、 包容力が強い人もいれば、
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恋は少し不便なくらいがちょうどいい

昔の恋愛は不便だった。好きな人に連絡したくても、スマホなんてない。家に電話をかけて、お父さんが出たら緊張する。返事が来るまで何日も待つ。会いたくても簡単には会えない。今思えば、とても不便な時代だった。でも不思議なことに、その不便さの中には今よりもたくさんのドキドキがあった。今はどうだろう。既読はすぐつく。写真も送れる。居場所もわかる。会おうと思えばすぐ会える。便利になったはずなのに、「愛されている実感がない」そんな声を聞くことが増えた。人は不便なものに心を使う生き物なのかもしれない。会えない時間に相手を想像する。返事を待ちながら考える。次に会える日を楽しみにする。その時間が、相手を大切な存在へと育てていく。もしドラえもんの「どこでもドア」が本当にあったらどうだろう。会いたいと思った瞬間に会える。距離はゼロになる。でもきっと、待ち遠しい気持ちもゼロになる。恋愛は少し不便なくらいがちょうどいい。すぐに答えが出ない。相手の気持ちがわからない。だから考える。だから気になる。だから好きになる。私たちは時々、不安をなくそうとして相手を管理したくなる。返信を急かしたり、気持ちを確認したり、安心を求め続けたり。でも恋愛の魅力は、全部がわからないところにあるのかもしれない。不便さは悪者じゃない。それは心を育てる余白だ。すぐに手に入らないからこそ、大切にしたくなる。すぐにわからないからこそ、知りたくなる。もし今、相手からの連絡が少し遅くて不安になっているなら、その時間はあなたの恋心が育っている時間なのかもしれない。焦らなくて大丈夫。恋愛は便利さではなく、心が動いた回数で深くなっていくのだから...
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恋をすると「恋の奴隷」になってしまう

恋をすると、幸せなはずなのに苦しくなる。彼から連絡がくれば嬉しい。返信が遅ければ不安になる。優しくされれば、「やっぱり私のこと好きなのかも」と安心して、少し冷たくされれば、「嫌われたのかな」と落ち込む。気づけば私の一日の気分は、彼の言動によって決められている。これ、よく考えるとすごいことです。自分の幸せを決めるリモコンを、いつの間にか彼に渡しているのだから。彼からLINEがくれば「幸せ」。こなければ「不幸」。会えれば「愛されている」。会えなければ「愛されていない」。完全に彼次第です。そして私は、「もっと連絡して」「もっと大切にして」「もっと安心させて」と心の中で彼に求めるようになる。そのうち恋をしているのか、彼の言動を監視しているのかわからなくなってくる。これでは苦しくなるのも当然です。そして限界まで苦しくなると、「こんなに辛いなら、好きになんてならなければよかった」と思う。もう恋なんてしない。一人でいたほうが楽。そうやってようやく苦しい恋から抜け出したのに……しばらくすると、また誰かを好きになる...。そして再び、LINEがこない。どうして?私のこと好きじゃないの?何考えてるの?……あれ?また同じところに戻ってる😢では、人を好きにならなければいいのでしょうか。たぶん、違うんですよね。必要なのは、「恋をやめること」ではなく、「自分の幸せを彼に預けること」をやめること。彼が連絡してくれるから幸せなのではなく、彼が何をしていても、私は私を幸せにしてあげられる。彼が優しいから安心するのではなく、私は私に安心を与えてあげられる。寂しくなったら、「なんで連絡してくれないの?」と彼を追いか
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返信ひとつで、心がジェットコースターになる

昼間は普通に過ごせていたのに。お風呂に入って、部屋の電気を少し暗くして、スマホを手にした瞬間から始まる。「まだ返信こないな…」たったそれだけで、心の中がザワザワし始める夜がある。既読がついた。でも返事はない。たった数文字のやり取りなのに、頭の中では壮大な恋愛映画が上映される。「嫌われたかな」「重かったかな」「今、誰といるんだろう」数分前まで平和だった心が、急に嵐の海みたいになる。でもね。恋している女性って、本当は弱いんじゃなくて、『想像力が豊か』なんだと思う。相手の表情を思い浮かべて、言葉の温度を感じ取って、未来まで想像してしまう。だから、好きになればなるほど苦しくなる。誰かに「そんな男やめなよ」って言われても、そんな簡単に気持ちを切り替えられたら、苦労しない。むしろ、好きだから悩むし、好きだから待ってしまう。そして気づけば、スマホを伏せてはまた開いて、通知を確認している。…まるで、恋の通知センター常駐スタッフ。時給ほしいレベルである。でも、本当に苦しい時って、恋愛そのものより、「こんなことで揺れてしまう自分」を責めている時だったりする。誰にも言えなくて、強がって、平気なフリして。だけど心の中では、「誰か聞いてよーーーー😭」ってなってる夜。あると思う。そんな時は、無理に答えを出さなくて大丈夫。恋愛って、白黒ハッキリ切れるものばかりじゃないから。ただ、1人で抱え込みすぎると、頭の中で不安がどんどん巨大化していく。小さなモヤモヤが、深夜になると怪獣サイズになるのよね。だから、「ちょっと聞いてほしい」だけでも大歓迎です。まとまってなくても大丈夫。泣きながらでも大丈夫。「好きすぎて苦し
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恋はシリアスになった方が負けなのかもしれない

「彼は私のことをどう思っているんだろう」好きな人ができると、頭の中はその人でいっぱいになります。返信が遅いだけで不安になったり、既読がついただけで一喜一憂したり。本当は仕事や趣味に集中したいのに、気づけば考えているのは彼のことばかり。でもね。そのモヤモヤは、あなたが弱いからでも、重い女だからでもありません。それだけ誰かを大切に想っている証拠です。だから私は、そんな自分を責めなくていいと思っています。ただ、恋愛には一つだけ厄介な特徴があります。それは、相手の気持ちはコントロールできないということ。あなたというフィルターを通して見ている彼は、実はあなた自身を映し出す分身なのかもしれません。だからこそ、彼の言動に一喜一憂してしまう。鏡の前に立って、鏡の中の人の寝癖を必死に直そうとしているようなものです。どれだけ手を伸ばしても、鏡の中の人には触れられません。変えられるのは、鏡の前に立っている自分だけ。頭ではわかっているんですよね。「相手を変えようとしても無理」「考えすぎても仕方ない」それでも恋という名の台風がやってくると、人は簡単に巻き込まれてしまいます。冷静だった自分はどこへ行ったのか。気づけばスマホを握りしめて、占いを見たり、恋愛動画を漁って答えを探し求める。そんな自分にまた落ち込んでしまう。でも、私は思うんです。恋愛って、少しぐらい振り回されるくらいでちょうどいいのかもしれないって。「あれ?なんでこんなに気になるんだろう」「また考えてる」そんな自分を発見するのも、恋愛というエンターテインメントの醍醐味。人生を揺らすほど好きな人が現れたなんて、ある意味とても贅沢な体験です❤️だから
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