はっきりいうことの大切さ
先日、キングコングの西野さんが出版された
『夢と金』
を読ませていただきました。
はっきり言います!
これは全国民が読んだ方がいい!!
今の日本がおかれている状況(金融教育をしないことで起きている悲劇)
現在の商売の仕方(物・サービスの売り方を丁寧に説明)
NFTについての説明(未体験・知らないものを恐れずにまずは使えという後押し)
他にも情報がたくさん詰まっているのですが、
私が特に気になったポイントはこの3つでした!
スタートアップの情報を発信しているのに本の宣伝してるの!?
と思われてしまうかもしれませんが、
この記事を読んでくださっているスタートアップの副業者、個人事業主のみなさんだからこそ
まず読んでほしい!
会社員でいると与えられた仕事をこなしているだけで
なぜこの仕事をしているのか
何のためにこの仕事をしているのか
だれにどんなニーズがあってうちの商品が売れているのか
そんな基本的なこともみえずに
大きな組織の中の一つのピースとして仕事をしている
してしまっていませんか?
私自身も、
銀行1年目内勤であまり苦労を知らず
2年目営業に出て、商品を売ることの難しさを体感しました。商工会議所では、サービスはある程度充実していたので
それをお客様にどう伝えるのかを必死に模索していました。
上記2つの経験から
ニーズのないものは売れない
人はそのものに想定以上の価値が生まれたときに買う
ということに気づかされました。
それは、この西野さんが書いた『夢と金』でも
『意味』と『機能』という言葉を使われて書いてあります。
漠然とはわかっていても本来の意味でわかっていないことって多
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