なぜ西野亮廣さんの本は「初版10万部」を可能にするのか?

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ビジネス・マーケティング
今年4月に発売された西野亮廣さんの『夢と金』(幻冬舎)は何と初版10万部!です。
著名人が新刊を出すといっても初版5000部もいけば上出来というのが今の出版業界の実情です。
なぜ、こんな夢のような離れ業が可能になるのでしょうか?
西野さんにはフォロワーではなく、きっと熱烈なファンが5万人以上いるのではないかと思います。
ファン5万人が1人2冊購入してくれれば10万部超えです。
そこから火がついて一般の方まで広がれば元の部数が大きいので拡大幅も当然大きくなりますね。
つくづく優秀な人だと思います。

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