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世界を救った、名もなき英雄✨アラン・チューリング博士の物語

もし、たったひとりの頭脳が、何百万人もの命を救ったとしたら・・・そして、その人の名前が、長いあいだ誰にも知られることがなかったとしたら・・・今回の窓の向こうに見えるのは、イギリスの数学者、アラン・チューリング博士の物語です。             アラン・チューリング博士✨✼••┈┈••✼【解読不能】への挑戦✼••┈┈••✼1939年、第二次世界大戦が始まったとき、イギリスは深刻な問題を抱えていました。ドイツ軍が使う暗号機【エニグマ】です。エニグマは、タイプライターのような姿をした機械でした。キーをひとつ叩くたびに、内部に組み込まれた歯車(ローター)がカチリと回り、文字が別の文字へと姿を変えます。同じ「A」を二度叩いても、一度目と二度目では違う文字に化ける。しかも歯車の選び方と並べ方、配線盤のつなぎ方を組み合わせると、設定の総数は実に1垓(いちがい)を超える――1兆の、さらに1億倍という天文学的な数にのぼりました。                エニグマそのうえドイツ軍は、この設定を毎日午前零時にすべて変更します。つまり、たとえ今日の暗号が解けても、日付が変われば振り出しに戻る。総当たりで調べようとすれば、何億年あっても足りません。人間が紙と鉛筆で挑んで敵うはずのない、まさに「解読不能」の暗号だったのです。ドイツ軍自身も、エニグマの安全を最後まで信じて疑いませんでした。✨✼••┈┈••✼ポーランドからの、秘密の贈り物✼••┈┈••✼けれど実は、この物語には序章があります。最初にエニグマに風穴を開けたのは、イギリスではなく、ポーランドの数学者たちでした。大国ドイツと国境を接する
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世界を救った男の話

ウクライナ・ロシア戦争では、劣勢に回っているロシアが核兵器を使うのではないかという懸念が広まっています。核戦争・第三次世界大戦の危機とも言われています。この報道に接していて、私は一つの逸話を思い出しました。核戦争に最も近づいた日の話です。1983年当時、世界は東西冷戦の真っただ中でした。アメリカのレーガン政権は、ソ連を「悪の帝国」と非難し、強硬路線を敷いていました。そんな中、9月1日 ソ連領空を侵犯した大韓航空機をソ連軍が撃墜する事件が発生します。乗員乗客併せて269人全員が死亡しました。この中に、アメリカ下院議員も含まれており、米ソ間は一触即発の事態に陥っていました。9月26日 今度はソ連側に衝撃をもたらす情報が入りました。対米のミサイルの監視業務を行っている軍の当直責任者には、スタニスラフ・ペトロフという将校が当たっていました。その日、ミサイル監視システムから、アメリカによる核ミサイル発射を示すアラートが鳴り響きます。最初は1発 続いて4発の核ミサイルがソ連に向けて発射されたというものでした。ソ連着弾まで約30分の予測でした。ペトロフは、発射情報が出たら、すぐさま報告する義務を負っていました。しかし、当時のソ連首脳部は、対米強硬論が主流で、アメリカが打つ前に核ミサイルを打つべきという意見すら上がっていました。その状況下で報告があがったら、即座に核ミサイルの反撃を命じるのは明白でした。しかし、ペトロフにはこのアラートには違和感を抱きました。ペトロフは、もし、アメリカが核を打つならば、ソ連の反撃能力を殲滅するため、何百発ものミサイルを打つはずだと考えました。また、当時の衛生探知
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「インドネシア独立の英雄”元日本兵達”~♪」

「ハリマオ」というドラマを知っているかな?若い人は知らないと思うけど、君達のパパやママとか「おじいちゃん、おばあちゃん」なら、おそらく知っているぞよ。ボクもまだ「幼い頃」じゃから、おそらく「60年以上前」じゃ。まだ「テレビ」だって「白黒テレビ」の時代じゃ。(古ぅ~)その「昭和30年代」の「ドラマ」といえば「月光仮面」やら「てなもんや三度笠」やら「元祖・スパイ大作戦」やらのドラマが「庶民の娯楽」として「大うけ」していたころじゃ。まあ、まだ「映画」が娯楽の王様とか言われていた時代じゃ。ホホホ。「プロレス」も「力道山」やらが、まだ刺されていなくて「空手チョップ」で大活躍のころじゃ。「ルーテーズ」も「デストロイヤー」もなつかしい。フフフ。「猪木」の師匠の「カールゴッチ」も忘れてはいけないのじゃ。そうね~「ルーテーズ」の「原爆固め=バックドロップ」も名前がね~「原爆」じゃもん。どうじゃろか?ただ当時はそれだけの「破壊力」があったという意味じゃね。ボクも最初にみたときは、すんごい驚いたぜよ。それと「デストロイヤー」って「お笑いタレント」ではナイぞよ。ホホホ。当時はれっきとした「超スゴプロレスラー」じゃった。彼の「4の字固め」は当時の「最先端の最終兵器」じゃったね。身長の低い彼には「最適の武器」であったのじゃ。それと「アッコ」とは共演していたけど、決して「お笑いタレント」ではナイ。(ただ、アッコのバラエテイー番組で、司会の徳光和夫にデストロイヤーが”足4の字固め”をやって、その激痛に、徳光が”激痛手当”を要求したのが面白かったぞよ。)あ、「ハリマオ」じゃったね。すぐ「脱線」するのじゃ。ゴミン
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シラーの「歓喜の歌」⑥第五節~火鏡ってなんや?~

 Aus der Wahrheit Feuerspiegel Lächelt sie den Forscher an. 真実の火鏡から、 喜びは、学者を見て笑っている。 Feuerspiegel、火鏡とはなんぞや・・・という謎。 シラーの創作、造語らしい。「解釈による」ので、何を指すものなのかは、明確にされていないようです。んで、火で連想するのは、拝火教=ゾロアスター教。または太陽。 先日ご紹介した動画でも、キリスト教の成立にはゾロアスター教の要素が含まれている、とのことなので、この解釈も別におかしくはないかもしれない。 また、日本的解釈では、火=△、水(鏡)=▽、カとミでカミ=✡ 鏡は、日本でもご神体として考えられています。 だが、ギリシア神話の中で火とくれば、プロメテウス、人間を作り、人類に火をもたらした神がいます。多分、この神様のことじゃないでしょうか。 真実の火の鏡から=真実の原初の火を映す神から、プロメテウスの鏡から、 喜びさんは、学者を見て笑っている。 鏡から見て笑っている・・・プロメテウスが、「ほーほー、そこじゃないのになぁ」とクスクス笑っているのかな?という想像をしてしまいました。 神=鏡という想像もあながち間違いではない、ということを後日ご紹介します。 私がこれに気づいた時、軽いめまいを感じました・・・。 みなさんにも、そんな「軽いめまい」を感じていただけたら、すごく嬉しいです。 キーワードとして鏡をわざわざあえてヒントのように持ってきたんじゃないかなーという気がします。 第一節の「エリジウム」もそうなると、キーワードとして出してたんだろうなぁと。つまり「ギリ
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