ハートとの対話

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セッションではハートと直接対話したり、イメージを見たりしますが、誰でもハートが伝えてくれることを間接的に理解することはできます

まずはハートが何を感じているのかを知るところからはじめます
現実であなた自身が抱く思いをセルフリーディングしてみればまずハートが感じていることがわかりますね
とくに眠っているあいだにみる夢は思考がお休みしているので、もろにハート目線でわかりやすいです
長期セッションを受けている方だと夢のリーディングを日々受けているので、そのうちご自分でリーディングできるようになられますからこのあたりまではわかりやすいかと思います

受け取ったメッセージの解釈があっているのか、ハートの光や胸の温度で確認しながら対話をしていきますが、対話って言語じゃないんです
セッションでは言語でできるけど、ふつうにハートと対話するときは言語じゃなくてイメージです(4次元以上の存在とはだいたいそうで、一瞬ですごい膨大な情報量をやり取りできたりします)
思考側からハートに言語で伝えてもハートからするとまるでジェスチャーゲームしてるみたいな感覚に陥って正確に理解しづらいんです

ハートと同じ方向を見るっていうのは、まずハートが伝えてくれるハートの望みをキャッチして、それを脳内で具体的にイメージするということ(必ずハートからの反応をちゃんと確認しながらします)
そうすることで自分のうちなる宇宙で望んだ現実が創造されていくので、その現実の中でしっかり”行動”します
ここまでの一連の流れがあって、ハートと同じ方向を見ていると言えます

そもそもハートが望んでいないことは叶いません
ハートの願いは魂の成長が前提であって、それを滞らせるような思考単独の望みは叶わないんです
ただし、滞ってみて得られる失敗や経験が糧になるのならハートもそれを望んで現実が創造されます

日々、胸を熱くしながらハートと対話できているならどんどん統合に近づいているしるし
何も感じないときは男性性と女性性のあいだに隔たりがあるので、まずは時間をかけてハートを開いていくところからはじめます



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