「アンドロイド」を描いた『Re:bellion』、「人造人間」を描いた『Nameless』…。
それぞれ英語と日本語の違いだけで意味は同じなのに、何故二曲を描いたのか?
●二つの言葉●
昔から、アンドロイドを描いた物語が好きだったので、いつかアンドロイドをテーマにした曲を作ろうと思っていました。
そんな時、ふと考えてしまった…。
「アンドロイドって人造人間という呼び名もあるな…。」
…とね…。
同時にアンドロイドと人造人間という二つの言葉で思い浮かぶイメージがありました。
アンドロイド…機械の中身を持ち、人工皮膚で覆われている、見た目は人間のロボット。
人造人間…生物学的に作られた人口生命体。
もちろん、生物学的に作られたアンドロイドもいれば、機械式の人造人間だっている。
あくまでも自分の中で生れた勝手なイメージ。
けれど、言葉の響きだけでこれほど違うイメージが生まれるというのがとても面白くて、強い興味をひかれました。
自分の中にある「アンドロイド」と「人造人間」…どちらを描こうか?
…。
……。
………。
両方作ろう!!
ヽ(゜▽゜)ノ
自分の中にある、「アンドロイド」と「人造人間」その両方を一曲ずつ作ってしまおう!
…こうして生まれたのが、『Re:bellion』と『Nameless』です。
■Re:bellion■
sheep-and-wolf.main.jp/music/re-bellion.mp3
(※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい!)
■Nameless■
sheep-and-wolf.main.jp/music/re-bellion.mp3
(※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい!)
「アンドロイド」と「人造人間」…それぞれの存在がDark core.ではどう描かれているのか…?
そんな想いを馳せながらこの曲に耳を傾けて下さい…。
そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。
<終>