子ども用ブラウザはプライバシーや安全の設定が優れているものが多いので、自分が使いたいと思って調べました。
ついでに日本製のものを使いたいと思って ブラウザ以外にも検索エンジン・AI などを調べた事も一緒にまとめました。
日本で作られた国産ブラウザは、数もシェア率も少ないですが説明は当然ながら日本語で分かり易いですし、ぜひ使って応援したいと思います。
以下の一覧(表ではありませんけど)は略歴などで国産と確認済ですが、提携先に外国は当然たくさんありますし、買収されていると判り難いですね。
2025年の情報に2026年5月の時点で気付いた部分は加筆訂正した記事です。また確認出来れば追記します。
1: 国産ブラウザ:Lunascape(ルナスケープ)
日本製ということで、応援しています。アイコンは紺色の背景に月と星、シンプルで素敵です。国産ブラウザとして15年以上も前から存在し、今も現役ですね!
インストール時の権限やメモリ消費も少なく、動作も軽くて快適でした。
レンダリングエンジンが3つ対応できて(通常は1つです)、
タブは最大30個、12個までを推奨だそうです。
こちらは日本で作られたとの事で、複数回ダウンロードして使った事があります。
最近も使ってみたのですが、気になった事は「検索エンジン」に、duckduckgo や start pageがないので選択出来たら嬉しいですね。
(今の時点は、Googleの他、bing・amazon・Wikipedia・Twitter・Youtube などで検索が可能です。)
使い勝手ですが、繋がらないとかは、全く感じませんでした。
「ブックマークをホーム画面に追加」が出来れば良いと思いました。
あと、他社ブラウザよりも投資のメニュー(設定にウォレット等)が多い気がします。
そちらが本業の会社かもしれません。(投資で凄く儲かっているからブラウザが無料?という個人の憶測。)
エミュレーターという機能で選択できる種類が沢山ありました。自分の使っている機種やブラウザの種類を変更出来るそうで、プライバシーの配慮があります。
2: 楽天のブラウザと検索エンジン
楽天ブラウザは終了して検索エンジンと統合だそうですね。
楽天(infoseek)ブラウザーーー2025年6月30日(月)をもってサービスを終了になり、公式サイトによれば2025年4月にダウンロードも終わったそうで、楽天の検索エンジンへ機能を移すのだそうです。
国産でありましたが、何故あんまり使っていなかったのか・・と考えると
検索をすると「ポイントが貯まる」となっていて、ログインしないと使えないなど 気軽に調べ物が出来ませんでした。
ブラウザはログインせずに使えていたのですが、今後は検索に統合なのでログインなしでは使用出来なくなった様です。
3: スマホ版 :: キンダーブラウザ(子供用)
お子さんにはPCやスマホ・ゲームなどのネット接続の際「子供設定」「フィルター」「フォルダー」を使われている方が多いと思いますが、
(そうでないと契約できませんしね・・)
他、参考に・・iosアプリで
「キンダーブラウザ こどもに安心なウェブブラウザ」という子供用のものがあり、そちらは有料でしたが
・広告を表示せず、
・外部サイトへ飛ばず、
・ペアコントロール可能で、
・トラッキングなど行わず、
・個人情報を取得しません
というものがありました。これは最高に安全ではと言いたくなります。
自分が使いたいと思って暫く見ていましたが、
子供の情報は収集しないけど、大人についてはそうではなさそうなので(「プライバシー慣行は、ご利用の機能やお客様の年齢などに応じて異なる場合があります。」と書いてありました。)
例えば認知症の疑いがある人でもネット使いたい場合には安全設定でも良さそうです。今はどこのサイトやアプリでも大体、どこでも子供は16歳以下だとデータ削除して貰えるらしいです。
ちなみにアプリの製作者「StudyX G.K.」という会社でキンダーブック(子供の絵本)とは関係なかったみたいです。
一応、所在地は日本で日本人の開発されたものの様ですが、プライバシーのページなど英語なので外国製だと思っていました。
日本で作成されただけあって、製作者の名前が日本人の名前なのは安心感があります。
そのうえ、日本製は当然ですが日本語な事と
「収集するデータはありません。」という割合が多く、
権限が少ないものが多い気がします。安心感があります。
使っている人の感想も見たい・聞きたいのですが、「プライバシー慣行は、ご利用の機能やお客様の年齢などに応じて異なる場合があります。」とのことで、大人には同じサービスが受けられない様子です。
4: floorp(日本の高校生による)
Firefoxのフォーク(派生)ブラウザでFloorpというものがあります。
当時は高校生の方が開発したものだそうで、若い人がグループで運営しているみたいです。
フィンガープリント採取などもFireFox同様にブロックされるそうで
プライバシー保護が優れていると海外でも評判で、そのうち使ってみたいと思いました。
が、自分は少し気になることがあり様子見にしました。
5: Ibisブラウザ
そのほかにIbisブラウザというものが日本製で、昔に少し使ってみたり名前を聞いた事があったのでザッと調べてみました。
法人向けに特化したメールなどのサービスで、同じ名前の会社が出てきました。
ブラウザも健在みたいです。
・・が、2022年の更新したページですがFOMAとか書いてあり、フューチャーフォンやガラケー向けのみ?みたいでした。
スマホのアプリにはiosでは「ibisペイント」がありましたが、ブラウザは見つかりませんでした。
また確認出来たら追記します。
6: sleipnir(スレイプニル)について
日本製ブラウザで昔からあるブラウザで、タブを沢山開いて使えるのが有名です。
iosでは何故かアプリの評価が低いのですが、androidのアプリストアや他にフリーソフトの配布サイトなどでは評価が良いです。
オープンソースではなくプロプライエタリでしたが、サイトのトラッキングなども殆どありませんでした。アプリからの個人情報にデバイスIDが入っていないのでプライバシーは守られている・きちんと記載があり配慮がある様です。
「解析ツール等の第三者企業のサービスの利用について」と、企業名や内容も見易く表示されていたので、良心的な印象が強く安心できます。
(都合が悪い部分は記載しないところが多くなっていますので)
7: Shiori Web ブラウザ
日本製のブラウザアプリがIOSのAppStoreで、以前はいくつか出てきましたが
今(たまたまなのか?)はこちらのShiori Web ブラウザというものしか見つからず。
日本語ルビ(読み仮名を付ける)ブラウザ(の「拡張機能」?)がいくつかあったので、こちらも「こども用」又は日本語の初学者向けと思いました。
どこかで見かけた情報「こちたのブラウザ、14.6MB」と軽量らしいことと
作成した人の他のアプリには面白いものが沢山あるので
使ってみたくて検討中です。アプリの更新はずっと続いて安心感があります。
8: その他:国産の検索エンジン・過去に存在したものなど
8-1 felo(日本製ではないのかも知れません。確認が難航中)
検索エンジンと翻訳。 以前、日本製で探していたときに見つけたもので、非常に検索エンジンと翻訳が優れていると評判だそうです。
こちらでブラウザがあれば嬉しいです。こちらは試しに何度か使ってAIの回答も非常に良かったのですが、
フィンガープリント採取が気になりました。当の
felo自身のAIに聞いたらフィンガープリントについて詳しく教えてくれました。その為、情報がオープンで好印象でした。
wikipediaの「felo」というページが確認した記憶がありますが、いつの間にか削除されています(複数回の確認)。
日本のものだと説明が多かったので国産だと思い込んでいましたが、違うという噂もありました。
8-2 ライブドア
何度かアカウント開設したことはありますが、メインで使わなかったので
詳しくは知りませんが勿論、日本製です。
無料で様々なサービスが使えますし、ブログに独自ドメインも無料で使えるという説明もあったので(数年前) 何度か使おうと検討しました。
若い人・個人用途に向いている気がします。
8-3 infoseek(楽天インフォシーク)
今も残っていて日本製ですが、検索エンジンは楽天が運営と書いてあり、
よく見ると全部「楽天infoseek」となっていました(2026年時点)。
8-4 その他:終了した検索エンジンの原因とは
以前は「千里眼」や「ODIN」という検索エンジンがあったそうです。
なかなか カッコいい名前ですね。
日本製がなぜパッとしないのか・続かないのか・見つからないのか・・
chromeなどみたいに世界中で使用されるようになるには
英語が不可欠なので難しいのだそうです。
9: エミュレーターその他|参考・終わり
「遠隔監視アプリ」を悪用して、女性の行動を盗み見たとして飲食店員の男が逮捕された。
みたいな話も怖いですよね。
しかし、現在はAppleのブラウザ、safariが標準でプライバシーの保護が強化され、
「トラッキング防止」
「IPアドレスを表示しない」などとあり、
検索エンジンの変更も可能なので 普通に充分プライバシーは守られそうです。
ブラウザを変更することに対して全く緊急性はなかったのですが、
時間あれば上記の日本製を試してみたいです。
気になった言葉のメモですが、ザっと見ていたら脳科学者の茂木健一郎氏が「調べすぎない体験が脳を鍛え・・・」という見出しがありました。
そういや、自分もそうですが・・調べ過ぎると脳が劣化するかもしれませんね。(調べるだけで満足して終わってしまうところがあります。)
参考:用語の覚書メモ:エミュレート
emulate(エミュレート)・・「ユーザーエージェントの変更」とも言いますね。
この機能があれば、スマホでも、パソコンからアクセスしたように表示できたりします。
この機能は実装していただけると嬉しいですけど、悪用されても困りますのであまりにも出来過ぎても難ありですね。
言葉の意味は、以下に引用しています。
エミュレーション【エミュレート / emulation / emulate】とは、ある装置やソフトウェア、システムの挙動を別のソフトウェアなどによって模倣し、代替として動作させること。代替となるソフトウェアなどのことを「エミュレータ」(emulator)という。
こういった情報は分散型のSNSで情報収集すると、検索結果に出てこない使い勝手や個人のレビューなども見れるので良いかもしれませんね。
但し、時間がかかりますので私は解脱しました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。