「私は怠け者」じゃなかった。——NHK『視点・論点』を見て確信した、やる気の「導火線」の仕掛け方

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コラム
「先延ばししてしまう自分が情けない」
「なんで私は、
みんなみたいに頑張れないんだろう」
そんなふうに、
自分を責めてしまう夜はありませんか?
私もずっと、そうでした。

でも今日、
NHKの『視点・論点』で
筑波大学の外山美樹教授の
お話を聞いて、
「あ、私がやってきた工夫は、
脳の仕組みとして合っていたんだ」
と、深く腑に落ちる感覚がありました。

私が自分のポンコツさを
カバーするために、
必死で編み出した小さな策。
それに「間違ってなかったよ」と、
静かに背中を押された気がしたのです。

今日は、悩んでいるあなたにも、
この「安心」と「コツ」を
シェアさせてください。

1. 私たちは「バッテリー切れ」だっただけ
外山教授によると、
意志の力は「根性」ではなく
「有限なバッテリー」
のようなものだそうです。
日常の些細な決断や、
感情のコントロールで、
私たちの脳のバッテリーは
どんどん減っていきます。
だから、夕方や夜に動けないのは、
あなたが怠惰だからじゃない。
ただ、充電が切れていただけ
だったんです。
ガス欠の車が動かないのと同じで、
自分を責める必要なんて
最初からなかったんですね。

2. 「1分」は、着火するための「導火線」
以前、私はXでこんなポストをしました。
「『5分休む』じゃなくて、
『1分だけ手をつける』。
嫌だという感情が湧くよりも早く、
汚れを見つけたら即拭き取るように動く」
これ、実は私が
自分の「意志の力」なんて、
これっぽっちも信用していないから
こそ生まれた策でした。
「あとでやろう」なんて思ったら最後、
今のラクな状態に流されて、
二度と動けなくなる。
自分の意志がいかに弱いかを
知っているからこそ、
「意志と戦わない」ことにしたんです。

だから私は、
徹底的にハードルを下げて、
「導火線」を仕掛けることにしました。

「1分だけでいい」
そう思うことで、
行動への心理的な壁を
極限まで低くする。
私たち(特にADHDタイプ)は、
一度火がついて走り出せば、
「過集中」という
爆発的なエネルギーを発揮できます。
一番大変なのは、
その最初の火花を散らすこと。
だからこそ、
迷う隙を与えず、
導火線にサッと火をつけるように
スムーズに動線を作る。
それが、結果的に
脳のバッテリーを守り、
私たちを動かしてくれるのです。

3. 計画は「未来の自分への手紙」
そして、今回一番お伝えしたいのが、
教授のこの言葉です。
「計画とは
『未来の自分を助けるための仕掛け』
です」
計画を守れないたびに、
「自分はダメだ」と
傷ついてきませんでしたか?
でも、本当は逆なんです。

計画とは、自分を縛る鎖ではなく、
「未来の疲れている自分」への助け舟
だったんです。
番組では、具体的な方法として
2つのポイントが紹介されていました。

• ① 迷わせないための
「If-thenプランニング」
「お風呂から上がったら(If)、
ヨガマットを敷く(then)」のように、
「いつもの習慣」に
「新しい行動」をセットにする
方法です。

こうすれば、
「いつやろうかな」と迷う
意志の力を使わずに、
自動的に体が動きます。

• ② 失敗しても大丈夫な「リカバリープラン」
完璧主義は続きません。
「もしできなかったら、
翌日5分だけやる」というふうに、
「失敗しても戻れる道」
最初から作っておくのです。

「疲れている時はこれだけでいいよ」
「失敗しても、ここから戻れば大丈夫だよ」
そうやって、
未来の自分に優しく道を敷いてあげること。
それが、
本当の意味での「計画」なんですね。

◎ Ryokoからのメッセージ
もし今、あなたが自分を責めているなら、
どうかそのナイフを置いてください。
あなたは十分、頑張っています。
「どうすれば、
自分に合った導火線を
仕掛けられるだろう?」
もし一人で答えが見つからない時は、
パンスール(考える人)である私に
お話しください。
あなたが「ダメな自分」だと思っている
その特性は、
着火の仕方さえ分かれば、
きっと
あなただけの強力なエンジン
になります。

※今回ご紹介した内容は、
NHKの「視点・論点」のページで
詳しく読むことができます。

あとがき
自分だけの「優しい設計図」を
一緒に作りませんか?
自分の意志を責めるのをやめて、
もっと楽に、
自分らしく動けるようになりたい。
そう願うあなたのために、
対話を通じて
「心と行動の設計図」を一緒に見直す
オーダーメイドの相談室
をご用意しています。
ADHDやHSPなどの特性を持つ方は、
人一倍バッテリーの消耗が激しく、
自分に合った「導火線」を
見つけるのが難しいこともあります。
ひとりで抱え込んで、
自分を削ってしまう前に。
否定のない静かな書斎で、
あなたの特性を
「武器」に変える作戦を、
一緒に立ててみませんか?
あなたのバッテリーを大切にするための、
最初の一歩をお手伝いします。

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