40. 冬にうつが増える?!

40. 冬にうつが増える?!

記事
コラム
冬に多い「なんとなく落ち込み」の正体
――それ、脳がSOSを出しているサインかもしれません

こんにちは!
パーソナル整体セラピストのかおるです

冬になると「気分が沈む」「やる気が出ない」と感じる方が増えます。実はそれ、単なる季節の気分変化ではなく、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れているサインかもしれません。

日照時間が短くなる冬は、幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンが減少します。その結果、脳の働きが鈍くなり、思考力や意欲の低下が起こります。これが進行すると「冬季うつ」と呼ばれる状態に発展することもあるのです。

うつに発展する前に気づきたい「6つの危険サイン」

1️⃣ 趣味が面倒になる
以前は夢中になれた趣味が急に面倒に感じる。これは脳の意欲回路が弱まっている証拠です。「疲れているだけ」と思い込みがちですが、セロトニン不足による“意欲の低下”です。

2️⃣ 刺激を求める行動が増える
無性にパチンコに行きたくなったり、甘いものを食べたくなったりするのは、脳が“ドーパミン”を欲しているサイン。セロトニン不足をドーパミンで補おうとしている状態です。これを放置すると中毒的な依存に陥ることも。

3️⃣ 原因不明の肩こり・腰痛
動いていないのに痛む。検査では異常がない――そんな痛みは、心のストレスが身体に出ている証拠です。医学的には「ヒステリー性身体症状」と呼ばれ、心の負担が痛みとして現れる現象です。

4️⃣ 涙もろくなる
ちょっとしたことで涙が出る。これは脳の感情を抑える働きが弱まっているサイン。脳の伝達異常やセロトニン不足で、感情のコントロールが効かなくなっています。

5️⃣ お風呂が面倒になる
服を脱いで湯を張り、体を洗う――そんな当たり前の動作さえ面倒になる。これは計画性や継続性を司る脳の前頭葉の働きが低下している証拠。単なる「疲れ」ではありません。

6️⃣ 笑顔が減る
以前なら笑えたテレビや会話に笑えなくなる。ここまで来ると、自律神経の乱れが進み、かなり深刻な状態です。

改善のカギは「脳環境を整えること

私たちの脳は神経細胞同士がネットワークでつながっており、その接続点を「シナプス」と呼びます。このシナプスの働きが弱まると、情報伝達がスムーズにいかず、思考や感情のコントロールができなくなります。
逆に、脳の環境を整えることでうつ予防にもなるのです。

おすすめの方法は3つあります。

1️⃣ 腸内環境を整える
セロトニンの約90%は腸でつくられます。発酵食品や食物繊維を積極的にとり、腸を元気にすることが脳にも良い影響を与えます。

2️⃣ 脳の栄養因子(BDNF)を増やす食材を摂る
ブルーベリーや舞茸には脳の神経栄養因子を増やす成分が含まれています。毎日の食事に取り入れることで、脳の可塑性=「柔軟に変化する力」を高めてくれます。

3️⃣ 山内流「シナプスリリース」トレーニング
脳に“別々の命令”を同時に出す簡単な運動です。
例えば「膝を曲げる+つま先を伸ばす」。
この一見単純な動きで、脳の神経伝達を鍛え、シナプスの連携が強化されます。認知症予防やうつ改善にも効果的です。

最後に

冬の落ち込みは「心の弱さ」ではなく、脳の疲れです。
自分を責める必要はありません。今日お伝えしたように、脳と腸を整え、シナプスを活性化させることで、誰でも回復への一歩を踏み出せます。
無理せず、できるところから始めてみてください。

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる

ソフト整体ゆるるな
yururunasalon

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら