「眠いのに寝たくない」その夜に。リベンジ夜更かしという心理

「眠いのに寝たくない」その夜に。リベンジ夜更かしという心理

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コラム
こんにちは!みーです。
「本当は眠いのに、気づけばスマホを見続けている。」
「明日も早いのに、あと少しだけ…と思ってしまう。」
そんな経験はありませんか?

最近、このような状態を「リベンジ夜更かし(Revenge Bedtime Procrastination)」と呼ぶことがあります。

今日は、この少し変わった名前の心理について、精神科で学んだことや、自分自身も感じることを交えながらお話しします。

リベンジ夜更かしって何?

リベンジ夜更かしとは、

「昼間に自分の時間を十分に持てなかった反動で、睡眠時間を削ってでも夜に自由時間を取り戻そうとする行動」

のことです。

特に多いのは、

・仕事で一日が終わる人
・子育て中の方
・介護をしている方
・家事に追われている方

など、自分のための時間を取りにくい人です。

「今日も自分の時間がなかった。」

そんな気持ちが、

「せめて夜くらい好きなことをしたい」

という行動につながります。

つまり、夜更かしをしたいのではなく、「自分の時間」が欲しいという状態です。

実は私も…

私も子どもが寝たあと、

「やっと一人の時間だ。」

と感じることがあります。

メールを返したり、
記事を書いたり、
調べものをしたり。

もちろん仕事をしている日もありますが、

何もしないで好きな動画を見たり、
ぼーっと過ごしたくなる日もあります。

「今日くらいは自分の時間が欲しい。」

そう思う気持ちは、とても自然なものだと思っています。

 でも、その代償は意外と大きい


問題は、
自由時間を確保するために、
翌日の自分の元気を前借りしてしまうことです。

睡眠不足になると、

・集中力が下がる
・イライラしやすくなる
・食欲が増えやすい
・ストレスを感じやすくなる

ことが知られています。

精神科でも、睡眠が乱れるだけで気分の落ち込みや不安が強くなる方は少なくありません。

「夜更かししたから疲れる」のではなく、

心にも体にも少しずつ負担が積み重なっていくというイメージです。

 本当に必要なのは「睡眠」だけではない

リベンジ夜更かしを減らすためには、
「早く寝よう。」
と気合いを入れるだけでは続きません。

むしろ大切なのは、
昼間や夕方にも、自分だけの時間を少し作ること。

私自身も、
夜だけが「自分時間」にならないように意識しています。
子どもが遊んでいる横で少しだけ本を読んだり、
温かい飲み物をゆっくり飲んだり、
ノートに数分だけ思ったことを書いたり。

ほんの短い時間でも、
「今日も自分を後回しにしなかった」
と思えるだけで、
夜の過ごし方が少し変わることがあります。

もちろん、気づけば夜更かししてしまう日もあります。
でも、そんな日があってもいい。
大切なのは、睡眠時間を削ることではなく、自分を大切にする時間をどこかで確保することなのだと思っています。

 おわりに

眠いのに寝たくない夜。
その裏側には、
「もっと自分の時間が欲しかった。」
という心の声が隠れているのかもしれません。

もし最近、夜更かしが続いているなら、
「私は最近、自分の時間を持てているかな?」
と、自分に問いかけてみてください。

睡眠も、自分の時間も、
どちらも大切にできる毎日が少しずつ増えていくといいですね。

皆様の生活が少しでも快適になるお役に立てますように。
ではまた👋
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