「うちの子の強みって何だろう…」総合型選抜を前に、お子さんの自己PRについて悩む保護者の方は少なくありません。
こんにちは、現役教員の福山 優介です。
「あなたの強みは?」と聞いても「別にない」と返ってくるのは、質問の仕方が少し違うだけ。この記事では、お子さんの隠れた魅力を引き出す”魔法の質問”をご紹介します。最高の引き出し役は、一番近くにいる保護者の皆様です。
なぜ「あなたの強みは?」と聞いてはいけないのか
大学が知りたいのは、スペックではなく「人柄」です。しかし、高校生がそれを自分で言葉にするのは至難の業。
「強み」は、本人が当たり前だと思っている日常の行動に隠されています。例えば、誰も見ていない所でゴミを拾う生徒がいました。それこそが「誠実さ」という素晴らしい強みです。これから紹介する質問で、そうした”原石”を見つけましょう。
お子さんの”原石”を見つける「魔法の質問」
昔話をするように、リラックスした雰囲気で聞いてみましょう。
1. 夢中になったこと
時間を忘れて没頭したことは?(ゲーム、部活、趣味など)
なぜそれが楽しかった?(→強みのヒント)
2. 困難を乗り越えたこと
一番大変だった壁と、どう乗り越えた?(勉強、部活、友人関係など)
失敗から何を学んだ?
3. 誰かのために動いたこと
「ありがとう」と言われて嬉しかった経験は?
グループでの自分の役割は?(リーダー、ムードメーカーなど)
対話のコツは「最高の聞き役」
対話の際は、評価者にならず最高の「聞き役」に徹してください。
否定しない:「そうなんだ」と、まずは受け止める。
深掘りする:「それでどうしたの?」と興味を示す。
メモを取る:キーワードを書き出し、対話を「見える化」する。
まとめ:最高の応援団長として
自己PRの作成は、お子さんが自分を見つめる貴重な機会です。保護者の方は「答えを教える監督」ではなく、「一番の理解者」として寄り添ってあげてください。「見ているよ」という安心感が、お子さんの自信の土台になります。
とはいえ、親子だからこそ難しい部分もあるかと思います。
「引き出したエピソードをどうまとめれば…」「専門的なアドバイスが欲しい」
そんな時は、ぜひプロにご相談ください。現役教員である私が、お子さんの”原石”を”宝石”に磨き上げるお手伝いをします。お気軽にご相談ください。
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