面接での「ミスマッチ」をゼロにする、深掘り質問の構造化テクニック。

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「面接では良いと思ったのに、入社してみたら期待外れだった」
「人柄は良さそうだが、実際のスキルがどこまであるか見抜けない」

営業部長12年、人事責任者を8年、現役面接官、人事コンサルタントとして数千人をジャッジしてきた私が断言できるのは、こうした「採用のミスマッチ」の8割は、面接官側の「質問の構造」に原因があるということです。

まずは候補者の緊張を解き、その上で表面的な「エピソード」に惑わされず、その裏側にある「思考の型」を引き出す。

そのためには、単なる思いつきの質問ではなく、戦略的な深掘りが不可欠です。

■私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?

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私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。  

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■ココナラで私が「面接の現場」に立ち続ける理由

私は組織全体の採用戦略を組むコンサルタントですが、現場での面接代行や模擬面接といった「一対一の対話」を最も大切にしています。

なぜなら、経営計画や採用要件をいくら立派に作っても、最後の接点である面接で「見極め」を誤れば、すべてが崩れてしまうからです。

現場で起きているミスマッチのリアルを肌で感じているからこそ、お届けできる言葉があります。

■STAR手法を超えた「なぜ」の3段階深掘り

多くの面接官が知っている「STAR手法(状況・課題・行動・結果)」ですが、これだけでは「用意された回答」を見抜くことはできません。

私が実践しているのは、行動の「再現性」を確認するための構造化質問です。

たとえば、「最も成果を出した経験」を聞いた後、私は必ずこう重ねます。

「その成果が出た要因のうち、あなたがコントロール『できなかった』部分はどこですか?」

この質問に対し、運や環境の影響を冷静に分析できる人は、自分の力を客観視できており、別の環境でも再現性を持って活躍できる可能性が高い

逆に、すべてを「自分の実力です」と言い切る人やその場しのぎで「ごまかす」人は、環境が変わった瞬間にパフォーマンスが落ちるリスクを秘めています。

■見極めとは、相手を追い詰めることではない。

深掘り質問の目的は、候補者を論破したり困らせたりすることではありません。

「その人の本当の輝きが、自社の環境で発揮されるかどうか」を確認する作業です。

面接時にあえて候補者を「肯定」しないという変わった美学を持っている面接官もいますが、1度も肯定もされない面接官に、はたして候補者は心を開き本音で話せるでしょうか。

相手を尊重し認めた上で、構造化された質問を通じて、候補者自身も気づいていなかった「自分の強みの核」に触れる。

そんな面接ができれば、たとえ不採用になったとしても、候補者は「自分を正しく理解してくれた面接官=会社」という貴社のファンになって帰っていきます。

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▼ 20年の現場経験から、貴社独自の『勝てる採用戦略』を一緒に構築します。採用相談からお気軽にご相談ください。



「本番の面接で、言葉が詰まってしまう」という求職者の方へ
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「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」

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