「画面越しだし、対面よりは緊張しないだろう」
そんな油断が、面接官には透けて見えています。
私はこれまで20年間、数千人の合否を決めてきました。
そして現在も、現役の面接官として、日々多くの企業の採用現場で、まさに今この瞬間も候補者の方々と向き合っています。
その最前線にいる人間として、正直にお伝えします。
実はオンライン面接開始2分で「不採用」の文字が頭をよぎってしまう瞬間があるのです。
今どきのオンライン面接で、無意識にやってしまいがちな「絶対NGな行動」を5つに絞ってお伝えします。
■私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?
私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。
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今回は、オンライン面接で「この人はないな」と思う瞬間についてのお話をしていこうと思います。
■「カメラ」ではなく「画面」を見続けて話す
人間は相手の「目」を見て話すことで信頼を構築します。
しかし、画面に映る相手の顔を見て話すと、カメラ越しには「視線が少し下に外れている」ように見えます。
これが続くと、面接官は
「なんだか自信がなさそうだな」
「本音を隠しているのかな」
という違和感を抱きます。
【どうすれば正解?】
話すときは、意識的に「カメラのレンズ」を見てください。
■「カンペ」を読んでいるのがバレバレな視線移動
毎日何人もの候補者と向き合っている現役面接官の目は、驚くほど鋭いです。
目が左右に泳いでいたり、文章を追っている独特の「音読のリズム」はすぐに分かります。
自分の言葉で話していないと感じた瞬間、面接官の心はスッと離れます。言葉は綺麗でも、そこに「熱」を感じられないからです。
【どうすれば正解?】
どうしてもカンペが必要であれば、文章ではなく「キーワード」だけ少し見るようにましょう。
■「背景の映り込み」を放置している
意外と見落としがちなのが、背後の景色です。脱ぎ散らかした服、積み上げられた雑誌……。
「仕事とは関係ない」と思うかもしれませんが、面接官はそこから
「この人は重要な商談やプレゼンの場でも、こうした詰めが甘いのではないか?」
というリスクを感じ取ります。
【どうすれば正解?】
壁を背にするか、バーチャル背景(清潔感のあるもの)を使いましょう。
■「回線環境」が不安定で話が途切れる
面接中、ネット回線が悪く「申し訳ありません、もう一度いいですか?」というやり取りが何度も続くと、面接の質が著しく低下します。
大事な商談中に回線が切れる営業を、会社は安心して採用できません。
これも一種の「準備力」の評価対象です。
【どうすれば正解?】
Wi-Fiルーターの近くで受けるか、有線接続を検討しましょう。
■「部屋の明るさ(照明)」を無視する
逆光で顔が真っ暗だったり、表情が読み取れなかったりすると、それだけで
「暗い人」
「コミュニケーションが取りづらそうな人」
というバイアス(偏見)がかかってしまいます。
【どうすれば正解?】
窓に向かって座るか、デスクライトを使いましょう。
■「不採用通知」の裏側にある、本当の理由を伝えたい
ある30代の候補者の方との面接でのことです。経歴もスキルも完璧。
しかし、画面越しに映る彼の背景はひどく散らかり、視線はずっとカンペを追い、さらに逆光で顔も暗い。
私は面接官として、彼にいくつもの「不採用のサイン」を感じていました。
しかし、実際の面接の場では「準備不足ですね」などと直接指摘することはできません。
彼は、なぜ自分が落ちたのか、本当の理由を知らないまま、次の面接でも同じ失敗を繰り返してしまうのです。
私は人事責任者時代、こうした「あと一歩で届かない」人を数多く見てきました。
「企業の看板を背負った人事」という立場では、本音のフィードバックをしてあげたくてもできない。
そのもどかしさが、私がココナラでサービスを始めた理由です。
「あなたの良さを、準備不足のせいで殺してほしくない」
「今の企業の、本当の評価基準を知ってほしい」
利害関係のない第三者のプロとして、現役の視点から「あなたの本当の課題」を愛を持って指摘したい。そう考えています。
■「現役面接官」だからこそ伝えられる、合否の境界線
私は現在も、現役の面接官として企業側から「今の方はどうでしたか?」と、面接直後にシビアな評価を求められる立場にあります。
上記のような「小さな違和感」が重なって、不採用に傾く場面を今日も見てきました。
「自分の映り方、準備、話し方は、プロの目から見て合格点だろうか?」
それを確認するための場所が、私の模擬面接サービスです。
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面接官が本当に聞きたがっているのは、表面上の正解ではなく、あなたの内側にある「工夫」です。
📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio
「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」
最後までお読みいただきありがとうございます。
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