出品して、数日が経ちました。
受注は、まだ0件です。
前回の記事で出品しましたという記事を投稿しましたが、今の私のサービスには画像がありません。背景設定もしていません。ここが問題なのは、自分でも分かっています。ではなぜ、まだ動いていないのか。今日はその話を書きます。
■ 画像がないと、どれだけ不利なのか
まず現実を整理します。
ココナラでサービスを探すとき、利用者はまず一覧画面を見ます。そこに並ぶのは、サムネイル画像とタイトルとレビュー数です。人間の目は、文字より画像に先に反応します。
これは感覚の話ではなく、視覚の構造上の話です。
つまり画像のないサービスは、一覧に並んではいても、実質的にスルーされています。クリックされなければ、サービス内容を読んでもらえない。読んでもらえなければ、購入されない。画像がない状態は、入口に看板のない店を出しているのと同じです。
これは頭では分かっています。分かっているのに、まだ動けていない。理由は二つあります。
■ 理由その1。費用対効果が見えない。
正直に書きます。
まだ一円も稼いでいないサービスのために、画像作成にお金を使う。これが正しい判断なのかどうか、迷っています。
ココナラ内で発注するとしたら、価格帯はピンキリです。安いものなら数百円から、クオリティを求めると数千円になります。金額の問題というより、費用対効果が見えないことが問題です。
画像を作ったとして、本当に受注につながるのか。そもそも画像だけが問題なのか。サービス内容の文章が問題なのか。価格が問題なのか。原因が複数あり得る中で、画像だけに投資するのが正解かどうか、判断できていません。
ただ、一つだけ言えることがあります。画像を作らない限り、クリックすらされない可能性が高い。クリックされない限り、他の問題を検証する土台にすら立てない。その意味では、画像は最初に手を打つべき場所である可能性が高いです。頭では分かっています。でも確信が持てないまま動くことへの迷いが、まだあります。
■ 理由その2。どんな画像が正解か、分からない。
費用の問題よりも、実はこちらの方が深刻かもしれません。
仮に今日発注しようとしたとして、出品者に何を伝えればいいのか。「悩み相談の電話サービスの画像を作ってください」と言うだけでは、方向性が決まりません。
画像には、伝えるべきメッセージの方向性があります。
一つ目は、温かみを前面に出すパターンです。柔らかい色使い、丸みのあるフォント、親しみやすい雰囲気。「話しやすい人」「安心できる場所」を伝えるのに向いています。悩みを抱えて疲れている人が、思わずクリックしたくなるような雰囲気です。
二つ目は、信頼感・実績を前面に出すパターンです。落ち着いた色、シンプルなデザイン、数字や実績を大きく配置する。「プロとして頼れる」「経験がある」を伝えるのに向いています。私の場合、接客業11年・1万人以上の顧客対応という実績があるので、これを前面に出す方向性もあります。
三つ目は、共感を前面に出すパターンです。「仕事が辛い」「誰かに話したい」という感情に直接語りかけるコピーを大きく載せる。サービスの説明より、見る人の感情に先に触れにいく方法です。
どれが正解か、分かりません。おそらく、どれが正解かはターゲットによって変わります。私のサービスに来てほしい人は誰か。その人はどんな状態で一覧画面を見ているか。その人の目に、どんな画像が刺さるか。この順番で考えれば答えは出るはずですが、まだその答えが自分の中で固まっていません。
■ 自分で作るという選択肢
発注する以外に、自分で作るという方法もあります。CanvaなどのツールはPCやスマートフォンで使えて、テンプレートも豊富です。費用はほぼかかりません。
ただ、デザインの素人が作ったものと、プロが作ったものでは、仕上がりに差が出ます。その差が購入率にどう影響するかは分かりません。安く作って効果が薄いのか、費用をかけて効果が出るのか。
ここも判断材料が足りません。
一つ言えるのは、何もない状態よりは自分で作った画像の方がましだということです。クリックされる可能性がゼロから、わずかでも上がる。その意味では、発注を迷っている間に自分でとりあえず作るという順番もあり得ます。
■ 今日の時点での、私の結論
正直に書きます。まだ決まっていません。
発注すべき理由は分かっています。画像がない状態は明らかに不利で、最初に手を打つべき場所である可能性が高い。でも、どんな方向性の画像を作るべきかが固まっていない状態で発注しても、思った通りのものが上がってこない可能性があります。発注前に、自分の中で方向性を決める必要があります。
だから今日の結論は、発注の前にやるべきことがあるです。
具体的には、自分のサービスに来てほしい人を、もう一度具体的に考えます。その人がどんな状態で一覧画面を見ているか。
その人の目に止まるのはどんな画像か。
そこが決まれば、発注するにしても自分で作るにしても、動けます。
まだ答えは出ていません。でも、何が分かっていないかは分かりました。それだけで、昨日より一歩進んだと思っています。
次の記事で、答えを出します。出せなかったとしても、その過程を正直に書きます。
■ 同じ場所で止まっている人へ
「やった方がいいのは分かってる。でも何が正解か分からなくて動けない」
この状態、副業を始めたばかりの人なら一度は経験すると思います。私は今まさにここにいます。
完璧な答えが出るまで動かないのか。不完全でも動いて修正するのか。この二択で言えば、動いた方がいいのは分かっています。でも「どう動くか」が決まっていない状態で動いても、無駄な消費になる可能性もある。
この葛藤を、正直に記録しておきます。後から振り返ったとき、ここで何を考えていたかが分かるように。
答えが出たら、また書きます。