6/11吹っ切れているような日々

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一向に疲れが取れなくて、もしかしたら体調でも崩したのかもしれません。


最近は、今の環境に変化を加えようと、無理をしすぎている気がします。


早くたくさんのことをしたくて、たくさんの人に会いたくて、もっといろんな場所に行ってみたい。


そんな少年じみた気持ちがやけに押し出されているのです。


一体自分のどこにそんな気持ちが芽生えているのか。


どうして今までは芽生えなかったのか。


人を怖がって生きる、というのが20代の自分でした。


人という生き物は、善も悪もごちゃ混ぜになっていて、いつ善が現れるのか、悪が現れるのかも不明で、自分はそんな気まぐれの存在たちに囲まれている。

それが怖かったのです。


じゃあ今は怖くないのかというと、そんなことはありません。


けれど怖がろうが、怖くなかろうが、きっと自分に影響を与えてくる存在はやってきます。


もう何をしたって向き合うしかないのだと、わかってしまった。


だから吹っ切れたのかもしれません。


別にどうしたって誰かの影響を受けてきて生きていくのならば、もう勝手気ままに選んでやろうといった形です。


人生吹っ切れてしまった方がいいこともあると思います。


多分今の自分は吹っ切れようとしているのでしょう。


それに慣れなくて、すぐ疲れてしまっているのでしょう。


今日はもう寝ます。おやすみなさい。


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