ヤングケアラー

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コラム
ヤングケアラー
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを
日常的に行っているこども・若者” のこと
責任や負担の重さにより
学業や友人関係などに影響が出てしまうことがある
障がいや病気のある家族に代わり
買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をする

学校を休みがち
遅刻や早退が多い
保健室で過ごしていることが多い
学力が低下している
授業に集中できない
進路や進学についてしっかり考えられる時間がない
希望の進学ができない
行きたい大学に行けない
自分の時間が取れない

 ヤングケアラーが生まれる背景には
現代の家族のあり方が原因の一つとしてあげられる
都市部を中心に核家族化が進んでいるほか
ひとり親家庭の増加や離婚率の上昇
未婚シングルマザーの増加などによって
家事やケアを担える大人が家庭内に少ないケースが増えている

ヤングケアラーの負担を軽減するためには
介護職やケアマネージャーとの連携が欠かせない
専門家と連携することで
家庭内の介護に関わる問題点を発見できる可能性がある
家族全体を対象としたケア計画の見直しを行い
必要な介護保険サービスを適切に組み込むことができる

ヤングケアラーが行っている家事や家族の世話は
食事の準備や掃除・洗濯といった家事
見守り・兄弟の世話・目の離せない家族の励ましなどの
感情面のサポートなど多岐にわたる

ヤングケアラーの支援には
福祉・教育などさまざまな観点からのフォローが必要で
管轄する部署が複数に渡るため
調整に苦戦しているのが実情
貧困家庭などの問題と比較して
外部から発見が難しく
支援が必要な子どもの特定が困難なことも課題

ヤングケアラーを自覚している子どもは少ない
それを自覚させることを目的に話を聞くのではなく
寄り添って話を聞いてあげること
ヤングケアラーの自覚がないと
相談機関につながらない場合が多くある
見かけた大人が相談機関に相談することで
支援につながることもある

ヤングケアラーがだめということはない
家事のお手伝いをするとてもいい子だったりする
その負担が過剰になって
学業に支障が出る環境が問題
大人がその環境を整えてあげなければならない
進んでやってくれるうちはまだいい
やることが当たり前になって
大人が担うべき役目を負わせるのは違う

子どもの人生は子どものもの
親が支配していいものではない
子どもの成育環境を整えることも親の役目
子どもが子どもらしくいられる
環境を整えることも親の役目
親の責任は思ってる以上に大きい


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