愛犬と共にお正月を楽しむ準備は出来ていますか?

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みなさん、こんにちは!
2023年のクリスマスも終わり、もうお正月が目の前に迫ってきましたね。
少し早いですが、みなさん2023年も大変お疲れ様でした!
コロナ禍から状況は好転し、
愛犬と色々なところに行ける様になった年でしたね☆

全く別の話になりますが、年末の振り返りには、

『何が出来なかったか?』よりも、『何が出来たのか!』

を振り返るのがお勧めです☆

そんな2023年の締めくくりと、2024年の幕開けを控えた年末年始。
人間にとっては家族や親族とゆっくり過ごす休暇の時間と、、、
何より、、、

『美味しいご飯とお酒』の日々を迎えます。
(筆者はヒャッハーーとテンションが上がるワードです😆w)

人間の年末年始の料理で言えば、
年越し蕎麦やおつまみ、
沢山のメニューが詰まったおせち料理など多くの料理がテーブルに並びます。

そんな中、愛犬たちは虎視眈々と獲物を狙っているというご家庭も少なく無いはずです👀
また、普段犬に接していない親族や友人が来客した際、
むやみに人間の食べ物を与えてしまったりという事もあるかと思います。

そんな年末年始を迎えるにあたって、
お料理や過ごし方について情報を整理したいと思います😆

①年越し蕎麦 (危険度💀)

ご存知の通り、薬味類は犬にとってNGな食材です。
また、人間用のお蕎麦のつゆは犬にとっては塩分が過多となります。
この点においては基本的な注意が必要です。

蕎麦に関してはアレルギーがある子がいる点においても注意を払う必要があります。
他にも種類として二八蕎麦などがありますが、小麦が含まれるため、小麦のアレルギーがある子には注意してください。

蕎麦自体にはルチンや食物繊維など栄養が豊富で、健康にも良い食材ですが、
愛犬に与える際には1口2口程度で与えてあげてくださいね◎

②おせち料理 (危険度💀💀)

たくさんのメニューがありますが、基本的にあげないに越したことはありません。
どの料理に関しても古の知恵で保存が効くように濃い味付けがされており、
犬に与えるには危険な味付けの物が多いです。

与える際には、例えば伊達巻であれば調味料を加えていない段階で犬用の物を作成し、与えること。

黒豆なども栄養満点で生では危険ですが、しっかりと茹でて火を通した物では食べることが出来ます。

人間用と犬用で分けて調理してあげることが前提で、
一緒におせち料理を楽しんでいただくと良いかと思います。
(〇〇は食べてもいいのですか?という質問があれば質問くださいね😙)

③お雑煮(危険度💀)

人間用のお雑煮を与えることはNGです。
理由は年越し蕎麦と同様で、つゆの味付けが濃いことが挙げられます。

ただし、お餅自体は与えても問題ない食材です。
注意が必要なのは、『犬は人間と異なり、咀嚼をほとんどしない』という点です。
この事から誤飲や喉詰まりを防げるよう、小さくして与える事や、
お餅の代替品として芋や大根やカボチャのお団子を作ってあげることも有用かと思います。

④アルコール類(危険度💀💀💀💀💀💀…)

犬や猫のアルコールの『致死量』は
アルコール15%(日本酒など)のもので、体重1㎏あたり37ml(大さじ2杯強)と言われています。

また、他にテーブルに並ぶもので考えると、
ワインは約14%、焼酎は約20%、ウィスキーは約40%と、
日本の大さじ2杯強と同等もしくは上位の度数のものが並びます。

犬にはアルコールを分解する能力がなく、
少量でも摂取すると『アルコール中毒』となり、その症状を呈します。
呼吸数の低下・震え・意識障害などの症状を引き起こし、重度の中毒ですと心肺停止や昏睡状態を引き起こします。

お酒をこぼして舐めてしまった際でも救急に向かうべき事案と考えます。

〜愛犬と安全に楽しく年末年始を過ごすには〜

①普段からあげているおやつなど、来客の方からのトリーツを用意する
お料理やお菓子などを与えられないように、
『あげるならこっちをあげて!』と伝えておくと良いですね◎

②大勢の来客がある場合には、しっかり休めるスペースを提供してあげる
普段休んでいるスペースにも人がいる😿、、、なんて事も、
安心して休息が取れるスペースを確保してあげることも重要です。

③お料理であげられるものを与える際は、愛犬の必要カロリー数の10%まで
前回までの記事(全2回)でもお伝えしましたが、愛犬に与えてもいいカロリー数を把握する事はとても重要です。
その中で、ご褒美やおやつなどで与えるエネルギー数(kcal)に関しては、
全体の10%までで抑える様、注意してください。
みなさんが与えているであろう総合栄養食のドライフードは、
そのフードと水だけを与えていれば、健康に生きれるという物になります。

しかし、ご褒美の料理やおやつをあげすぎるとどうなるでしょう?
完全に栄養バランスの偏りを発生させることになります。
脂肪が多すぎる・タンパク質が多すぎる・腎臓が悪いのにリンが多すぎる等、
計算をしないと見えないことばかりです。

手作り食などを作る際にも必ず計算をしてくださいと、
世の中の多くの獣医先生方がいうのはこの様な点を危惧されるからです。

また、弊害として愛犬が体調を崩した際に、
何が原因で栄養バランスが崩れ、この症状がでているか分からない。
という事も起こり得ます。

摂取カロリーや栄養構成について不明な点がある際にはお気軽にご相談くださいね☆

それでは2023年から2024年に向けて愛犬と過ごす準備を万端にし、
素敵な年末年始をお送りください🌟
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