心の楽屋でくつろげていますか?

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コラム
9月の三連休、1回目が終わろうとしています。
来週は2回目があります。

私たちは思い通りにいかないこと、
うまくいかなかったことに対して、
誰かから指摘をされることから心とからだの調子を乱しがちです。

いつもの何気ない自分の感覚でいられなくなり、
不安や自己嫌悪、くよくよ。
思い通りにいかなかった後悔を引きずってしまいます。

時に食欲をなくして、腹痛や頭痛を感じたりもします。
眠っても不調は思ったほど回復していなくて、
起きて活動するのが面倒くさくなることもあります。

傷つき疲れて、自分を見失った心の休養と回復は、
気分転換をするだけではうまくいかないことがあります。

自分が自分でないような感覚。
そんな状況におちいったことはないでしょうか?

安心して自分を語れる他者と対話をすることで、
自分の感覚を取り戻す作業が心の相談(カウンセリング)と、
それを安全に取り組める相手がカウンセラーです。

自分自身の感覚、思考、認識を整えることで、
心の回復が促進されていきます。

そして、これまでよりも自分を好きになる人もいます。

私は臨床心理士として、
相談される方自身に起きている心の状況にフォーカスして、
その方の価値観を大切にしつつ、
よりよい自分に成ることをお手伝いしています。

心には楽屋が必要と言われています。
誰にも邪魔されずに、
自分でいられる楽屋があることで、
自分らしさを見失いにくくすることができるでしょう。

心の援助の専門家と、
自分の楽屋を居心地良い空間にしてみてはいかがでしょう。

普段の忙しいスケジュールよりも休日が多い連休など、
自分のために使える時間があるときに取り組んでみてください。
では。

心の楽屋づくりをお手伝いしています。
リアルな現場での相談が多いので、
ご予約かメッセージいただけると対応しやすいです。


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