「つらいならつらいって言っていいんだよ」
これは、私がカウンセラーとして一番大切にしている言葉のひとつです。
人はよく「もっと頑張らなきゃ」「こんなことで弱音を吐いちゃいけない」って、自分の気持ちにフタをしようとします。
特に、家事や育児、仕事に追われる女性たちは、自分のつらさを誰かに話すことすら「申し訳ない」と感じてしまうことが多いんです。
でも私は、そんなときこそ、そっと伝えたいんです。
「つらいなら、つらいって言っていいんだよ」って。
自分の気持ちを正直に言えるって、本当はすごく勇気がいること。
それを誰かに受け止めてもらえる経験があるだけで、心ってふっと軽くなるものです。
私は、これまでココナラでたくさんの方の声を聴いてきました。
最初は遠慮がちに話していた方が、少しずつ本音を話してくれる瞬間があります。
「本当は誰にも言えなかったけど…」
その言葉がこぼれた瞬間、私はいつも胸が熱くなるんです。
ただ話を聞くだけじゃなくて、その人が感じている気持ちに寄り添う。
それが私の“傾聴”であり、“共感”のかたちです。
「大変だったね」「それはつらかったよね」って言葉にすることで、
「自分の気持ちは間違ってなかったんだ」って安心してもらえる。
そうやって少しずつ心がほどけていくんです。
共感って、すごい力を持ってると思います。
アドバイスしなくても、正解を出さなくても、
「わかるよ」って気持ちを伝えるだけで、人は救われることがある。
私自身、過去に離婚や育児のつらさを経験してきました。
「誰にも言えない」「強くならなきゃ」って無理していた時期もあります。
だからこそ、今は誰かの「つらい」に心から寄り添いたいと思えるんです。
つらいときに「つらい」と言える場所。
それを提供できることが、私のカウンセラーとしての役割だと思っています。
誰かの涙が、「安心」に変わる瞬間を、これからも大切にしていきたい。
そして、言葉にならない思いも、私はしっかり受け止められる存在でありたいと思っています。
あなたもどうか、自分の気持ちを大切にしてね。
つらいなら、つらいって言っていいんだよ。