「シニアになって転職活動を始めたけれど、会社の募集要項を見ると、ことごとく年齢が条件に合わない…」
そんな時、「どうせムリか…」と諦めていませんか? ちょっと思いとどまってください!
今回は、20年の人事経験を持つコンサルタントが、そんなシニアの転職活動で「年齢の壁」にどう立ち向かうべきか、その本音と戦略をお教えします。
📝 目次---------------------------------------
募集要項の年齢制限は「おおまかな」目安でしかない
人事を20年経験したボクが考える採用側の本音
結論!迷ったら「とりあえず応募」の一択です
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募集要項の年齢制限は「おおまかな」目安でしかない
募集要項は、会社が「こんな人を採用したいな」という人物像を描いた、あくまでも**「おおまかな」プロファイル**です。
ここが一番のキモ! つまりは「だいたい、こんな感じ」という希望なんですね。
例えば、「35歳まで」と書いてあったとしても、1〜2年の差なんて、採用する側から見れば誤差の範囲。そもそも、応募者が浪人や留年をしている可能性も考慮すれば、最初から厳密な数字ではないんです。
年齢の数字は、あなたをふるいにかける絶対的なボーダーラインではない、と心に留めておきましょう。
人事を20年経験した僕が教える採用側の本音
僕自身、20年人事を担当してきました。
仮に、会社が「35歳くらいまで」を想定しているポジションに、シニア層の応募が来たらどうなるか。採用側の目線で考えられるパターンは、大きく分けてこの2つだと思います。(※一般論であり、僕の会社がそうだというわけではありません)
① ざっと経歴を見て、「想定年齢より上か」と不採用にする。
正直に言うと、応募が多い場合はこのパターンが圧倒的だと思います。
② 職歴・スキルに光るものがある、または、たまたま空いているポジションにピッタリとはまりそうな時。
この場合、**「一度、面接で会ってみよう」**という流れになります。
しかし、今は多くの会社が人手不足です。特にあなたの持つ専門的なスキルや経験が、②の可能性を大きく引き上げる要因になります。
結論!迷ったら「とりあえず応募」の一択です
お気づきですよね(笑)。
年齢が合わないと感じても、打つべき手はたった一つ。
👉 「とりあえず、出してみる」 です!
応募して不採用メールが届くと、ショックですよね。「自分のキャリアを否定された」ような気持ちになるかもしれません。
でも、それは全く違います!
会社が求めている**「パズルのピースの形」に、あなたのピースがたまたま合わなかっただけ**なんです。そこに善悪や、あなたの能力の優劣は一切関係ありません。
もし会社に落ちたとしても、失うものは何でしょう?
失うのは、応募書類を作成した時間と、郵送の場合の郵送料金くらい。
あなた自身は、スタート地点に戻るだけです。
はまるかどうかは、実際に動いてみないと分かりません。
でも、動かなければ絶対に、そのピースははまりません。
年齢の壁を気にしすぎず、まず一歩踏み出す行動力が、シニア転職を成功させる鍵となります!
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