「圧倒的なアウトプットの仕方とは?」

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コラム

私は著者として、年に約3冊のペースで本を書き、
累計40万人の動画者がいるインターネット媒体(フェイスブックページの「いいね」数14万、Twitterフォローワー12万人、メルマガ発行部数15万部)を使って精神医学、心理学をわかりやすくお伝えしています。


このお話をお伝えすると、必ず次のような質問をされます。
それだけの情報をどこで手に入れるのですか?


その秘訣を一言でいえば「圧倒的なインプット」ということになります。
圧倒的なインプットがあって、はじめて「圧倒的なアウトプット」ができるのです。自己成長につながらない読書は意味がない


圧倒的なインプットというのは、食事をすることに似ています。
ごはんを食べずに圧倒的な運動量は生まれてきません。また、栄養のバランスが偏っていても、高いパフォーマンスで運動をこなすことはできません。同じように、脳に情報・知識という栄養を与えると、脳はそれをアウトプットしたくなるのです。


これは樺沢紫苑著「読んだら忘れない読書術」からの引用です。なかなか著者のように圧倒的なインプットは難しい点はあるかもしれませんが、自身のインプットとアウトプットのサイクルバランスを食事として考えると、また違った視点で自分を見つめることができるかもしれません。



みなさんのインプットとアウトプットのバランスサイクルはいかがでしょうか。記憶を定着するためにはアウトプットは欠かせません。

私たちはインプットにどうしても偏りがちです。
アウトプットを意識することでもっと記憶の幅を拡大できるのです。
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