こんにちは、はるです。
今日は、教員採用試験の面接準備についてお話しします。
みなさんは、面接対策をどのように進めていますか?
「よく聞かれる質問」を調べて、それぞれに答えを考えていく──という方法で進めている方も多いのではないでしょうか。
実はこのとき、「順番」を意識して準備すると、頭の中が整理され、
より納得感のある回答ができるようになります。
面接準備はこの3ステップ!
私がおすすめする面接準備のステップは、以下の3つです。
STEP1:自分の強みを理解する
(過去の経験の棚卸しと、そこから育まれた今の自分の持ち味を整理)
STEP2:どんな教師になりたいかを描く
(未来のビジョンを明確にする)
STEP3:受験する自治体が求めている人物像をつかむ
(相手のニーズを理解し、自分の強みをどう重ねられるかを考える)
「受かりたい」気持ちが強いほど、STEP3から始めたくなります。
でも、まずは STEP1・2をしっかり言語化することが大切。
その上で、STEP3で「相手の求めていること」に自分の言葉を寄せていくことで、
ありきたりではない、自分だけのストーリーが生まれます。
結果として、面接官の心にも残りやすく、説得力のある回答になるんです。
自己分析のための3つの問い
まずは以下の問いをもとに、自分自身を掘り下げてみましょう。
①どうして先生になりたいと思ったのか?
└ そのきっかけを、これまでの人生の出来事から振り返ってみましょう。
②先生としての自分の強みは何か?
└ 性格面・経験面の両方から、自分の特徴を整理してみてください。
③理想の教師像はどんな姿か?
└ なぜその教師像を目指したいのか、自分の価値観から言葉にしてみましょう。
おすすめの方法は、ノートに箇条書きでどんどん書き出してみること。
自分の言葉で書くことで、面接でも自然に話しやすくなります。
STEP3では「自治体の教育指針」をチェック!
自己分析を終えたら、最後に受験する自治体の「教育理念」や「育てたい教師像」を確認してみましょう。
その上で、自分の言葉を少し寄せていくと、共感性の高い回答になります。
逆に、いきなりSTEP3から考え始めてしまうと、
どうしても「きれいな言葉」や「テンプレート的な表現」になりがち。
面接官にとって印象に残りにくく、具体性に欠けた回答になってしまうリスクがあります。
これらをふまえた上で、具体的な生徒指導や特別支援、ICTを活用した授業展開、場面指導など
現場のリアルな実務内容にどう取り組むかをクリアにしていきましょう!
まとめ
面接準備は、焦らず順を追って進めていくのがポイント。
自分の経験・価値観から言葉を紡いでいくことで、「あなたらしい回答」になります。
ぜひ、あなたの想いが伝わるような面接を目指して、
準備を進めてみてください!