ハイ、05です。
ご機嫌いかがですか?
自分と向き合ってますか?
先日の朝、実におもしろい体験をしました。
それは明け方、起きているような、夢の中のような感じで、
またもや女性の声が聞こえました。
その女性は姿が見えず、意識だけな感じで、
白いもやか、雲の中にいるような風景だけがみえてました。
先日の「私です…」と言った女性と同じかどうかはわからないけれど、
存在的に、やっぱり「私」の分身のような気がしたんです。
魂はワンネスだから、誰であれ私の分身に違いはないですけどね^^
その女性は、何かに耳を傾けながら、
誰かの言葉をチャネリングして私に伝えている様でした。
私は、一語一句聞き逃さない様にと、半分意識がある中で、
ベッドの枕元にいつもおいているメモを手さぐりで取り、
横になったまま聞いたままを殴り書きしていました。
後で読み返してみると、その女性のことをはっきりと、
「神様のチャネラー」と書いていたのです。
ん? っていうことは・・・
この女性は創造主のチャネリングをしているってことで、
その女性チャネラーを私がチャネリングして、
メモに書き残していたということ??
ちょっと複雑な状況設定でしたが、そんな感じでした。笑
そして、言葉を受けとり、目を瞑ったままメモにペンを走らせながら、
一体この状態って何?!と、私は様子を伺ってもいたんです。
寝ているのか、起きているのか???
もうこの時点で結構ふしぎな感覚ですよね^^;
波動講座の生徒さんにも画面越しにちらっと
メモを見てもらったんですが、やはり驚いてました。
字の乱雑さが臨場感を醸し出していたんでしょうね~
でも。それ以上に驚いたのは、その内容・・・
はっきりとカタカナ9文字から成る見知らぬ人の名前が冒頭に書かれていて、
その人物の様にも生きられる、と書き記していたんです。
誰だこの人は?と検索すると、ある映画の登場人物だと判明し、
あぁ…これはこれからの私の活動に対する忠告なんだなと確信しました。
ちょっと具体的には詳しくお伝え出来ませんが、メモの内容をまとめると、
創造主にとっては、経験に良いも悪いも一切ない。
すべてに表と裏が同時にあり、存在するもの、これから創造するものも、
それらは必ず表と裏がセットで存在するのだから、
選んだ道の反対のパラレルも背中合わせにある。
私がこれから行おうと意図していることは、大きな光の道に繋がっているが、
同時に、その光が大きければ大きい程、そのまた影も大きいのだ。
道中道に迷い、光から外れていくこともまた、可能性はあるのだということ。
ただし、経験に良い悪いは無いと言ったように、
この人生で何を体験したいのか、ただそれだけの選択だ。
そして忘れてはならないことは、
体感には心地よさ、悪さはあるということ。
出したものは返ってくる。
全ての行いの心地よさ、悪さの波動は自ら引き受けるということ。
そのため、この(冒頭に書かれた9文字の)人物の様な、
大きな影の人生のパラレルも、私は体験可能だということ。
意識的に、覚悟をもち、常に自分はどう在りたいのかを胸に刻め。
常に自問自答して意図的にことを起こすのだ。
ということでした。
こういう事は以前から知っていましたが、やはりそうかと、思うと同時に、
これは、試されていると身が引き締まる思いがしました。
創造主はありとあらゆる人の思考や行動を観察していて、
要所要所で、ちゃんとメッセージを届けてくれているのだなと感謝しました。
人間ですから、志を高く持っていても、
時に煩悩に流されることが多々あります。
闇と呼ばれた存在たちも、初めは強い光だったのですから。
けれど、魂を売るか売らないかは自分次第。
順調にいけばいくほど、動機が薄れ、欲に心奪われ
違う方向へ行くことがあるのなら、無意識であることは
唯一の罪かもしれない。
たったひとりの波動が宇宙全体に影響を及ぼすのだから、
大きな光が消えたら、それは大きな痛手になるでしょう。
とはいえ、これも人間の考える小さな思考のことで、
次元の高い宇宙の存在たちは愛そのものの存在だから、
罪だなんてこれっぽっちも思わないでしょうが。
目覚め気付いている者たちは、心してこれからの道を進んでいきたいですね。
自分の行動の本来の動機とは何か、
常に胸に刻んで、確認しながら前進する所存です☆
05