こんにちは!
ヘルスコーディネーターの中澤 美栄です。
不妊に悩む方、増えてきていますね。
子どもを授かりにくい、というだけでなく
授かっても流れてしまう、
育たない、
不育症という病気も増えています。
そこには、様々な背景がありますが、
先日読んだ本によると、
晩婚化も関係しているようです。
女性が社会にでて活躍できる場が増えた一方で、
仕事に忙しく、結婚が遅くなった
結婚はしたけど、仕事が優先となり、
子どもを授かる時期が遅くなった
都市への人口移動で、地方出身者が都会で子育ていしていくことによる不安
保育園など、働く女性が子育てをする上でのサポート不足
子育てをしていく環境面でも、
事情を抱える方は多いようです。
環境面について意見を述べるのは担当ではないので、
本日は、私の得意分野から
赤ちゃんを授かる前に
【 ママの身体の準備をしましょうね 】
という話をしていこうと思います。
不妊治療に反対するわけではありません。
ただ、不妊治療は体力も労力も、
時間もお金もかかりますよね。
なので、そこに入る前に、赤ちゃんを授かりやすくする
ご自分の見直しをしませんか?
という話です
いちいち人に注意をするような事はしませんが、
不妊治療をしている、という方のお話を聞いていて
いやいや、子供授かりたいのにその生活ひどいな…とか
それ、授かっても育つかしら…と感じたり
産まれてきた赤ちゃんの病気やアレルギーが心配だな
という方、いーーーーーっぱいいます。
コーヒーいっぱい飲んでいたり
不規則な生活していたり
食生活の栄養面がたがただったり…
おーーーーーーーーい、
赤ちゃん欲しいんだよね…????
と、言いたくなります。
カウンセリングをしていて思いますが、
ご自分の不健康を作り上げている理由に気付かない方、非常に多いんです。
知識がない方が、
すがる思いで不妊治療に行くのですが
不妊治療にさえ行けば100%授かるわけじゃないですよね?
PMSや生理痛は、現代病です
現代の環境や食事が、月に一度の女性の悩みを作り上げているのです。
で、PMSや生理痛で困っている方、
妊娠を考えているのなら、
見直しましょう!!ご自身の生活を。
30代から、妊娠率は下がっていきます。
でも、現代女性の多くが、30代40代で妊娠を望まれています。
ご自身の見直しをする事で
・妊娠しやすい身体
・赤ちゃんが育ちやすい環境(流産予防)
・産まれてきた赤ちゃんの健康を守る(病気やアレルギー予防)
・普段のPMSや生理痛の緩和
という体質に引き寄せていくことはできます。
見直し、しませんか?
看護師として、ヘルスコーディネーターとして
両面の知識からお手伝いさせて頂きます