ピンチはチャンス!うっかりミスの多い私のチャンスのつかみ方!

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コラム
「あー、やっちゃったー!」という感じのミスが多めの私。
なんとなく、過去を振り返ってみたら、自分のしてしまったミスが、最終的にいい方法に進んでいることばかりだと言うことが判明!!

はじめに、今回、言いたいことの結論から言うと、何かを間違えてしまったり、人に迷惑をかけてしまったりしたら、しっかりと自分のしてしまったことを受け止めて、反省して、対応すれば、大抵のことは何とかなる!そして、ハッピーエンドに持っていける可能性高し!ってこと^^

私の個人的な、一番最近の失敗経験は、去年、フリーダイビングの生徒さんのアクションカメラを壊してしっまったこと、、
フリーダイビングの、海での講習時に、自分のアクションカメラを持参していた生徒さん。せっかくなので、水中写真&動画撮影を撮るよーってオファー。
ハウジングを付けていなかった彼のカメラは、10メートル防水。
潜る前にしっかりカメラについても確認して、いざ講習開始!順調に講習が進み、後のテクニックチェックの為にも、いろいろな動画も撮影。
そして、、いつもハウジング付きのカメラを使っている私は、ついうっかり、15メートルまでカメラと一緒に潜ってしまった、、しかも数回。
結果、カメラは動かなくなってしまい(涙)
翌日から、いろんな海を観光する予定だった彼にとって、大事なカメラ。今、必要なカメラを、私の不注意で壊してしまいました。

生徒さんは、とても優しくおおらかで、「気にしなくていいよー」と終始言ってくれていましたが、私は、とにかく、申し訳なさと、やっちまったーという感覚におそわれ、、
とは言え、今できるお詫びをするしかない、と、謝りまくるのと同時に、
1、いらないと言われたカメラ代を弁償。
2、コース中の、フリーダイビングテクニックの細かいアドバイス等を(私のカメラで撮影した動画と共に)メッセージで送信し、フリーダイビングに関する相談に、最大限にのって、今後の成長へのアドバイス。
3、次に潜りに来るスケジュールもアレンジして、彼の都合にぴったり合わせる。(もちろん他の生徒さんには迷惑にならない形で調整します)
4、1週間ほどの観光先からも、楽しんでいる様子を、ちょくちょくメッセージしてくれる彼とのコミュニケーションを大切に。

などをした結果、今では、飛行機で来る距離から、わざわざ私を選んで潜りに来てくれるようになりました。「元気ー?」「今週末---で潜って来たよー!」など、気軽に連絡もくれます。

今回は、1つだけ直近のエピソードを書いてみたけれど、思い返してみると、似たような状況で、親しくなった人って、意外に他にもいるなぁ。と気が付きました。
もちろん、失敗しないように、また人に迷惑をかけないように気を付けるのが大前提ですが、万が一ミスしてしまっても、誠実に対応すれば、なんとかなるし、最終的に、相手の期待を上回ることが出来れば、相手も自分もハッピーな状況に持っていくことは、十分可能です!

そして、反省することはとっても大事ですが、失敗してしまっても、ネガティブになるのではなく、どうやってその状況を、ポジティブに変換するかを考えることに力を注ぎましょう!

※もし、そんな簡単にいかないよ、、ストレスがいっぱい、、などと感じている方がいましたら、呼吸を意識しながら、身体をほぐして、身体も心もリラックスさせるお手伝いも出来ますので是非⇓^^


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