私がフリーダイビング(素潜り)をするワケ

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久しぶりに、フリーダイビング漬けの3日間を過ごしてきました。
自分の為のフリーダイビング。
青くて、透明度抜群の、穏やかな海で、のんびり水中時間を満喫。
あー、幸せ(笑)

今回は、私が、なぜフリーダイビングを好んでするのか?をご紹介!
時々、
「息を止めるって苦しいじゃん。」
「タンク無しで、深く潜るって、怖くないの?」
「素潜りって危ないでしょ?」
と言われるので、そんなことないよー!ってことと、こんないいことがあるよーってことを紹介したいと思います。

まず、フリーダイビングとは??
⇒スキューバダイビングのタンクなどをもたず、エアーを使わない、自分の一呼吸で水に潜ること。
(スポーツとしてのフリーダイビングもあって、とても面白いので、そちらはまた別記事にします!)
※フリーダイビングは、絶対に一人では行わないでください。正しい知識があり、万が一の事態に対応出来るバディがいることが必須です。


〇息止め〇

まず、❝息、止めたくないよ、、苦しいだけじゃん。❞
と思われることが多いですが、実は、息を止めた瞬間に苦しくなるわけではないんです!息を止めてから、「息したい」と感じるまでの間って、気持ちいんです!(変態ではありません。笑)
**息止めは、身体と、心がリラックスした状態で行うのが必須条件!
フリーダイビングのトレーニングでは、まずは、この気持ち良い感覚を、なるべく長く味わえるよう、リラクゼーション法を練習し、身体と頭を、だんだんと息止めの感覚に慣らしていきます。
それから、体内で増える二酸化炭素への耐性や、肺活量をあげるためのストレッチ、(経験のある上級者は、)酸素濃度が下がった時の耐性をのトレーニングなどをします。
※息止めの練習も、絶対に一人では行わないでください。インストラクターの元、安全な環境で練習します。

〇息を止めて泳ぐ・潜る〇

息を止めて泳いだり、潜ったりする「素潜り」です。
まず、これも、自身に正しい知識があり、また、正しい知識のあるバディと、正しく潜ることは、基本とても安全です。
そして、息を止めて、水に潜るって、これまた、とっても気持ちいんです。
水に溶けていく感覚。たまに、本当に寝そうになる(笑)
私たち哺乳類は、実は、生まれながらに、同じ哺乳類である、イルカやクジラのような、水への適応の力を持っているんです!(もちろん、海で暮らす、イルカやクジラにはかないませんが)
水中では、お母さんのお腹の中にいた時の感覚を思い出すなんてことも聞いたりしますね!

また、フリーダイビングで、深く潜ることは、自分自身と向き合う、とても良い機会になります。
フリーダイビングが上手になるためのポイント⇓
・出来る限り無駄な酸素消費しないよう、頭も身体もリラックスして潜る。
・いかに、エゴを無くせるかが、長く息を止めたり、深く潜るコツ。
・ゆっくり成長することが、最短で成果、結果を出す方法。絶対に無茶は出来ません。どんなに身体が強くても、体力があっても、水圧を身体に慣らしていくには時間がかかります。

そんなフリーダイビング(素潜り)を、私は、個人的に ❝強制瞑想❞ と呼んでいます。
なので、フリーダイビング後は、いつも頭スッキリ!
身体はいい感じに疲れ、夜はぐっすり眠れます!

☆私が、フリーダイビングをするワケは、身体も頭もスッキリし、そして、潜ることが楽しいからです!!☆

また、こんな👆気持ちをシェアしたくて、フリーダイビングインストラクターやってます!

もし少~しでも興味がある方がいましたら、素潜りの基礎👇を聞きに来てみてください^^







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