今日もワンオペ。
穏やかに過ごすって本当に難しい。
怒りのコントロールって本当に本当に難しい。
ってことで、家で起こっている様々なことは見ないようにしようということで
ブログを書いてみることに。
昨日も書いたので、連日なんて、なんて理想的✨
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今回は続編で
「学童保育や担任の先生の色眼鏡から自分の子どもを守る方法」
とでも言いましょうか、
「子どもの本音を聴いて、行動の理由を先生に伝える必要性」
とでも言いましょうか、
「学童や学校などで困りごとがあった際、どうしていくと良いかを考える方法」
とでも言いましょうか、
そんなことを書いてみたいと思います。
子どもの本音を聴き出す方法の1つもお伝えしますね!!
何があっても、親は子の味方じゃないといけません。
あ~もちろん、何でも認め許すというわけじゃないですよ💦
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ところで!!新しくサービス作ってみました☆
何でも話してね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
と宣伝入れてみたところで本題(笑)
まずは「暴れるちゃん」次女の紹介
我が家の次女2年生。
1年生の頃から学童で「暴れているのでお迎えを…」と言われ
とうとう15年以上フルタイムで務めた職場を時短勤務に変更した今年。。
2年生になって、呼び出しはかなり減少。(0ではない💦)
「暴れる」というのは先生の表現そのまま。
最初すごくムカついたけど、、、
・並べてあるテーブルを友達が居ようが押しまくったり
・開けたらいけない引き出しを開けまくったり
・袋を被ったり(笑)
・先生が追いかけたら逃げて走ったりww
・近くの友だちのもの取って投げたり💧
・入ったらいけない場所に入ったり
そんな感じらしい(;一_一)
タチの悪いことにサイズ大きめで力強いのよね、次女。
先生数人で羽交い締め、、、m(__)m
次女はかなりのマイペース。
そんじょそこらではなくて。ほんまに。
そして、同じことでもできる時とできない時の差が雲泥の差!!!!!
「前はできたのに!!」とか思うと本当に腹が立ってしまう。
そして、日常生活をルーチン化することも苦手。
口では「帰ったら靴そろえて、靴下ぬいで洗濯機に入れて
手を洗って、連絡袋出して、、、」完璧✨
実際は靴をそろえることもできず、近づいただけの妹に
「こっち来るなや~!!」とヤ〇ザのように怒鳴り手を出す、、、
目が合っただけで
「こっち見るなや~!!」
とつねったり、叩いたり。…猿かっっ!!
更に、言葉がなかなか出ず、説明がめちゃくちゃ下手くそ。
5歳の三女に説明力も流暢性も、語彙力も完全に負けています💧
もどかしくて、手を出す方が早い。
更に、話そうとすると、三女が割り込んでペラペラ…
しかも、三女の方が要領も良く、上の失敗を見ているため小賢しい(笑)
褒められることをするんですよねぇwww
それも次女としては腹立たしく、嫉妬したくもなるだろうなと…
あまりお姉ちゃんらの前で三女を褒めちぎるのも、
妹たちの前でお姉ちゃんらを怒りまくるのも、
本来はすべきではないよな~と思いながらも
台所から近所丸聞こえの声で怒鳴るのはしょっちゅう、、、m(__)m
気が立っているときの対処法
そんな時、どうしても次女を叱ってしまう。
いや、イラっとした感情のまま「怒って」しまっているかも。
でも、本当は心の繋がりを作ってあげて落ち着かせてあげないといけない。
(脳の扁桃体が働いている状態では、前頭前野でしっかり建設的に考えることもできなければ、反省したり、親の言うことを解釈したりしようとすることさえできず、ただただ感情がむき出しになって混乱しているだけなのです!!という難しい説明はまたいつかブログにあげれたらいいなとずっと思っております笑。お急ぎの方はDMへ!!)
つまり、抱きしめてあげて、今の感情を許してあげる。
イライラしているんだね?
今は片付けしたくないんだね?
本当はできるもんね。
生理前なんて、やってらんなぁぁぁぁい(笑)
でも、そんな自分も責めずに
OK出してあげる努力をしています(笑)→開き直り!?
結局のところ
眠かったり、
言葉でうまく説明ができないことが原因だったりします。
落ち着かせて、スキンシップでパワーチャージさせてあげたら
案外スムーズにできたり
いいお姉ちゃんになったりするんですよね~(´゚д゚`)
先生からの話を鵜呑みにしないことも大切
先日久しぶりに呼び出し。
先生の話はこうでした。
「次女が急に暴れ出し、更に大きな音でピアノを弾いたため
Aちゃんが怖がって泣いてしまった。そしてテーブルに乗ったり
先生に乗ったり…」
Aちゃんとは、いつもは仲良し❤
とりあえずお迎え時はある程度落ち着いていたので、
先生に誤り倒して…
少し心にゆとりのあったkakoは
次女と心の繋がりを作ろうと抱っこした。
先生の話が絶対ではない。
先生からの視点であって
次女からの視点ではまた違うストーリーがあるかもしれない。
先入観をもって
いきなり
「大きい音でピアノ鳴らしてAちゃん泣かせて暴れたんだって?」
なんて問いただしたら
誰だって話したくなくなるだろう。
次女から話を聴き出した方法
先生から聞いた内容は伏せて、
「Aちゃんとなんかあったの?」緘黙。
「いきなり大きい音でピアノ鳴らしたって聞いたけど?」
チラっとこちらを見る。
「その音が怖くてAちゃん泣いちゃったって聞いたけど?」
次女が口を割った!!!
「違うよ!!!!!」
「Aちゃんダメ!!って言ったら泣いたんよ」
???
「なにがダメだったの?」
「私がピアノ弾いてたのにAちゃんが弾いてきたから」
「弾いてるところ、一緒に音鳴らされてきたの?」
割り込む、という言葉も分からないと判断ww
「違う!私がピアノ弾いててな、ちょっと喉乾いたから
お茶のみに行ったらな、Aちゃん座ってて。
『そこ、私が最初にやっとった!!』って言ったんよ」
「Aちゃんはなんて?」
「何も言わずにどっか行った。ごめんも何も言わずによ!」
整理すると・・・
☆次女がピアノを弾いている最中に喉が渇き、無言でお茶を飲みに立ち
戻るとAちゃんがピアノを使っていたため、次女は横取りされたように感じ
腹が立ち、私が使っていた、と注意したというのだ。
これを聞いて、皆さんどう思われます??
kakoには、Aちゃんは何も悪くないように思えたのです(笑)
※上記内容の全容が分かるまで、か~な~り~の時間と
ちょっとしたスキルを使いました(笑)
また続きのブログでご紹介しますね♡
ココで起こっていることを整理。どう次女に伝えるか?
ってとこで、続きはまた…
その②を楽しみにしていてください。
・ココで起こっていることを整理し次女に伝える方法
・次女との話をまとめ、先生に伝える際必要なこと
・次女の今後に何が必要か
そんな話をしていきたいと思います。
何気ないkakoの日常が、言葉が、ほんの少しでもどこかで誰かのお役に立てたら、とてつもなく嬉しい限りです♥
どうぞお気軽に、感想、ご意見、ご質問、DMにてお待ちしております(^^♪