【うつ病・繊細さん】SNSは繊細さんに向いている~でも、休憩はもっと大切~

【うつ病・繊細さん】SNSは繊細さんに向いている~でも、休憩はもっと大切~

記事
コラム
私はSNSが好きです。

「SNSは疲れるから苦手でしょう?」

そう聞かれることもありますが、実はそうではありません。

家にいながら全国の人とつながれる。

同じ悩みを持つ人と出会える。

自分の言葉で誰かを励ませる。

そんな素敵な場所でもあります。

だから私は今でもSNSを続けています。

そして、繊細さん(HSP)は、実はSNSで発信することに向いている人が多いと思っています。

人の気持ちを想像する力がある。

「今、この人は何に悩んでいるんだろう」

「どんな言葉なら安心してもらえるだろう」

そんなことを自然と考えられる人が多いからです。

共感する力が強い人は、共感される文章を書くことも得意です。

だからファンができたり、誰かの支えになったりすることも少なくありません。

私自身も、SNSがあったから救われたことがたくさんあります。

だから嫌いにはなれません。

でも、その一方で思うことがあります。

それは、繊細さんは「受け取りすぎてしまう」ということです。

コメント一つ。

数字一つ。

フォロワー数。

アクセス数。

誰かの活躍。

何気ない一言。

「私の投稿はよくなかったのかな」

「あの人はすごいな」

「何か失敗したかな」

そんなことを考え始めると、頭の中がいっぱいになってしまいます。

さらにSNSには悲しいニュースや怒りの投稿、誹謗中傷なども流れてきます。

繊細さんは、それも心の中に入れてしまいがちです。

気づけば、何もしていないのにぐったり疲れている。

そんな経験はありませんか?

私はあるので、今は意識して休憩を入れるようにしています。

昔は疲れていてもスマホを見ていました。

疲れたからSNSを見る。

疲れたから動画を見る。

でも、それでは頭は休まりませんでした。

だから今は、意識的にSNSから離れる時間を作っています。

目を閉じるだけでもいい。

椅子に座って静かに深呼吸するだけでもいい。

横になって何もしない時間を作るだけでもいい。

眠る必要はありません。

「休もう」と決めて、情報を遮断することが大切なのだと思っています。

私もタイマーをかけて、15分ほどスマホから離れることがあります。

部屋を移動してしまうこともあります。

最初は「こんな短時間で変わるのかな」と思っていました。

でも不思議と、頭の中のざわざわが少し静かになります。

脳にも休憩が必要なのだと感じています。

繊細さんは、体より先に心や脳が疲れてしまうことがあります。

だから疲れ切ってから休むのではなく、疲れる前に少し離れる。

私はその方が結果的に長く頑張れるようになりました。

発信を続けるためにも、休憩は必要です。

私たちは「もっと投稿しなきゃ」「もっと見なきゃ」と思いがちです。

でも、疲れた状態では優しい言葉も出てきません。

心に余裕があるからこそ、人に寄り添える文章が書けます。

だから私は、休憩も仕事の一部だと思うようになりました。

SNSを閉じる時間。

静かな部屋で目を閉じる時間。

何もしない時間。

そんな小さな休息が、次の発信につながっています。

もし今、SNSに少し疲れているなら。

スマホを置いてみてください。

5分でも10分でも構いません。

目を閉じて、深呼吸をしてみてください。

何も考えなくても大丈夫です。

情報から少しだけ距離を置くだけでも、心は少し軽くなります。

繊細さんは、人の心に寄り添える素敵な才能を持っています。

だからこそ、自分の心にも優しくしてください。

頑張る技術も大切ですが、休む技術も同じくらい大切です。

SNSはこれからも続けていくものだからこそ、無理をしすぎず、自分のペースを守りながら歩いていけたらいいなと、私は思っています。



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