自分の感情を素直に感じる

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コラム

生きづらさを感じているとき、
自分の感情を素直に感じることができていないことがあります。

育った環境や親子関係の中で、
自分の感情を自覚し、それを大切にする、もしくは大切にしてもらう、という体験がないまま大人になってしまった可能性があります。

自分のことは後回しにして、自分以外の人の感情を察することを優先してしまうというクセがついてしまったのです。

それは、子どものとき、そうしないと生きていけなくて、その環境で生き抜いていくために身に着けた回避術です。


嫌われないように
見捨てられないように
相手の役に立つように
寂しくても平気なふりをして

感情をずーーーっと抑えてきたのです。


だから自分の感情がそもそもわからない、となってしまったのです。

自分の感情が分からない、とは
自分が何を感じているのか分からない、
自分のことが分からない、ということです。

「自分」というものがない、という感じです。
「空っぽ」と思っている人もいるかもしれません。


このような状態をむなしく思うかもしれませんが、
改善することは必ずできます。


今まで自動的にしていた他人への気遣いの時間やエネルギーを少し減らし、
その分を自分に使うよう意識してみてください。

ポイントは少しずつです。
自分が罪悪感を感じない程度で大丈夫です。

例えば自宅で1人になったとき、
いつもなら学校であったことや職場でのことが
頭から離れずに、ずっと思い出したり考えたりしている
その5分を自分のために使ってみるのです。

その5分を自分のために使っても、
今は部屋に1人で、周囲の人に迷惑をかけることはありません。
誰からも非難されないし誰にも嫌われる心配もいりません。

ゆっくりと座り、音もできるだけ静かにしてください。
呼吸を整え、4秒吸って4秒止めて4秒吐く。

それを5分続けてみます。

最初のころは、頭の中がごちゃごちゃして、
イライラするかもしれません。
なかなか呼吸に集中できず、無理!と思うかもしれません。

それは「慣れ」てないだけで、無理ではありません。

少しずつ回数を積み上げていき、
自分を感じる領域にいってみます。

そのころには、自分の内側が「静けさ」の中にあることを
心地よいと感じ、

5分では足りなくなり、自然と時間延長をするようになるかもしれません。

そうやって少しずつコツコツと
自分の感情や感覚を感じられるように、

自分の内側に意識を向けていきます。


自分を感じられるようになると、
「自分」の存在に実体感を持つようになり、

空っぽという認識を抜けていくようになります。

自分の内側にもともとあった感覚が呼び起こされ、
感覚で物事をとらえていくこともできるようになります。

頭だけでなく、感覚でも物事をとらえられるようになると、
頭と感覚を両輪としたバランスがとれるようになります。

「思考」と「感覚」の両方を活用できるようになってくるのです。

「思考」と「感覚」がつながっていくことで、
頭でっかちにならず、柔軟性が出てきます。

現実への対応や選択が広がっていきます。
自分の変化を感じられ、周囲の反応も変わってきます。

自分の世界が色を持ち始めます。

自分の感情を感じる、とは
自分の認識する世界が躍動し、
「動き」はじめます。

停滞を終え、エネルギーが流れ始めます。

とてもいきいきとした感性に
自分が嬉しくなると思います。


感情を素直に感じてみよう!
きっと素晴らしい世界が待っています!










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