今日からできる!上手にコミュニケーションをとる方法

記事
コラム
こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。




皆さんは、コミュニケーションをとる際に
“気をつけていること”は何かありますか?



仕事や学校、
私たちの生活に、コミュニケーションは
いつも大きく関わっていますよね。

うまくコミュニケーションがとれずに
悩まれている方も
多いのではないでしょうか?



今日はコミュニケーションのポイントを
いくつかご紹介してみたいと思います。



①目の前の相手に興味を持つ

まず最初に大切なことは、
「相手に興味を持つ」ということです。

実際に人と話しているとき、
興味がなさそうに話を聞かれるのと、
自分のことや、その話題に対して
興味を持って話を聞いてくれるのでは
「心地良さ」が全然違いますよね。


この人は私の話を良く聴いてくれる人だな
と、相手に感じてもえらると、
今度は、自分も
相手から好印象を持ってもらえます。


相手に興味を持つということは、
良いコミュニケーションをとるための
最初の一歩ですね。



②相手の目を見て話をする

相手と目を合わせず、
この人どこ向いて話しているんだ?
と思われてしまうと、
良い印象を持ってもらいづらくなります。

「目を見て話す」ということは、
「相手との距離を縮めてくれる」とも
言われています。

しかし、
あまりにもじーっと目を見ていると、
警戒感や威圧感を与えることも
ありますので、「程々に」が大切です。


相手の目を見ることが苦手な方も
いらっしゃると思います。

そのような方は、必ずしも目ではなく、
「目の近くを見て話す」でも効果があると
いわれていますので、試してみてください。



③相手のしぐさや発言と合わせる

これはどういうことかというと、
例えば、相手が
椅子に浅く腰掛けているか、
深く腰掛けているか、
手が机の上にあるか膝の上にあるか、
手の動かし方など、
「相手の身体の動きに合わせる」
という方法があります。


これは一般的に「ミラーリング」といわれる
テクニックの1つです。


そして相手の発言と合わせるというのも、
ちょっとしたテクニックの1つで、
「相手が話したことを要約して、
言葉を返す」という方法です。


例えば、

相手:仕事が多くて残業ばかり。大変だよ。
自分:お仕事お忙しいんですね。
   大変ですよね。

という感じです。


このようなことを、
相手に違和感を感じさせずに行うことが
できると、
「なんかこの人とは気が合いそうだな」
と感じてもらいやすくなる
と言われています。


いかがでしょう。

今回ご紹介させていただいた方法は、
「今からすぐできる」というところが
良いところではないかな。と思います。


人は、人に認められたいという気持ちを
常に持っています。

そして、自分とペースやしぐさの合う人に
好意を抱く傾向があるといわれています。

ご興味のある方は
ぜひ実践してみてください。


それでは、今日も1日
穏やかにお過ごしくださいませ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す