会計ソフトの入力頻度はどれくらいがおすすめ?

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ビジネス・マーケティング
おはようございます!

さて、気づけば1月からもう半年くらい経ってきましたが、事業者の皆さん、会計の入力はされていますか?

レシートを準備して、入力、連携したものたちの内容チェック等、いざ始めようとすると億劫でなかなか手をつけられない。。。
こういうお話はよく伺います。

私も昔は家計簿をつけるのがとっても苦手でした!😂

でも実は定期的な入力ってとっても大事なんです!!✨

ではおすすめの頻度はどれくらいか??というと、

基本的には一ヶ月!!

基本的には、というのは事業の区切り目が変則的な場合は、その区切り目にやった方がいいケースもあります。

では一ヶ月ごとにやるとどんないいことがあるのか?
大きく3つに分けて説明していきます✨

①リズムが掴みやすい。
事業の費用は毎月ある程度決まった経費があります。そういったものは一ヶ月ごとに入力すると、リズムが掴みやすく、慣れると入力がとてもやりやすいんです♪

②漏れに気づくことができる。
①に付随しますが、毎月同じ流れで入力をしていくと、一ヶ月の流れがある程度決まっている事業の場合は、「あれ、今月この経費の請求書がないな??」なんて経費漏れに気づけるようにもなります。
せっかく支出しているのに、レシートがなければ気づかないまま経費になりません😭
結構一時的に仮置きして、そのまま紛失、なんてケースも多いと聞きますので、こういう「気づき」のタイミングができるのはとっても重要です!!✨

③経営に役に立つ。
これが事業をやる上での一番のメリットかな?と思います。
経営をしていくためには、たとえ税理士さんに全てをお任せしたとしても、ある程度売上、支出の関係性に興味を持つ必要がある、と私は思います。

損益分岐点の中でもお話してますが、「今月とっても売上あがったなー!」なんて思っていても、実はその分経費もかかっていたら、利益としては全然入ってこないことに

個人事業主はその利益が自分の収入になるので、とっても大事なポイントです✨
利益が思ったよりあがっていなかった場合、毎月の試算表をチェックすることで、何が原因なのかをすぐに判断することができます☝️

こんなふうに、定期的にチェックすることってとってもメリットが大きいんです!

とはいえめんどくさいんだよ〜😔
という方は「会計入力準備」が難しいのではないかな?と思います。

次回は「会計入力をラクにする準備とは?」についてお話したいと思います😄



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