「お金を使わない」というお守りが、あなたの人生のときめきを奪っていませんか?

「お金を使わない」というお守りが、あなたの人生のときめきを奪っていませんか?

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コラム
心がちょっぴり疲れてしまうと、私たちは自分を守るために、ぎゅっと心を閉ざしてしまうことがあります。

その防衛手段のひとつが、「お金を使わないこと」かもしれません。

将来が不安だから、何かあったら怖いから。そうやってお財布の紐を固く結ぶことは、決して悪いことではないですし、自分を守るための大切な知恵ですよね。

でも、気がついたら「お金を使わないこと」そのものが目的になって、毎日の生活から彩りやときめきが、少しずつ消えてしまっていませんか?

実は、僕のもとには、恋愛や人間関係、お仕事、そして人生の将来に対する不安など、本当にたくさんの悩みが寄せられます。

そんなお話をじっくり聴かせていただく中で、僕は、お金を貯めることや使わないことが、いつの間にか「心の安心の身代わり」になってしまっている方を多く見かけてきました。

確かにお金が減らない安心感はあります。送られてくる数字が減らないことで、なんとか自分の安全を保っているような、そんな感覚になることもあります。

でも、本当は行ってみたかったカフェでおいしいコーヒーを飲むことや、一目惚れしたお洋服を身にまとうこと、大好きな人と素敵な時間を共有することまで我慢してしまうと、心の中に冷たくて寂しい風が吹き抜けてしまいます。

お金を使わないことが唯一の防衛手段になってしまうと、人生というキャンバスに色が塗られなくなって、気がつけばモノトーンの景色ばかりが広がってしまうのですね。

それは、あなたの大切な心が「これ以上傷つきたくないよ」「失敗したくないよ」と一生懸命にサインを出している証拠でもあります。

だからこそ、僕は、ほんの少しだけそのお守りを緩めてあげてもいいんじゃないかな、と思うのです。

人生の彩りって、実は日常のほんの小さな「ときめき」や「心地よさ」の積み重ねでできています。

いつもより少しだけ贅沢なチョコレートを食べてみるとか、ずっと読みたかった本を1冊買ってみるとか。そんな些細なことで、心にはパッと優しい光が灯ります。

お金は、あなたを縛りつけるための鎖ではなく、あなたの人生を豊かにし、笑顔を増やすための優しいエネルギーです。

これまでずっと頑張って自分を守ってきたあなただからこそ、これからは自分の心を喜ばせるためにお金というエネルギーを少しずつ使ってあげてほしいのです。

心理カウンセラーとして、あなたが心の底からホッとできて、毎日の生活に美しい彩りが戻ってくることを、いつでも応援しています。

少しずつ、あなたのペースで、心のときめきを取り戻していきましょうね。

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