「もう頑張れない…」の涙は、あなたがこれまで全力で走ってきた証拠。心が限界を教えてくれたときに、僕があなたに伝えたいこと

「もう頑張れない…」の涙は、あなたがこれまで全力で走ってきた証拠。心が限界を教えてくれたときに、僕があなたに伝えたいこと

記事
コラム
「頑張っているね」

何気ないその一言が、ときには刃のように心に刺さることがありますよね。

これ以上どう頑張ればいいの、もう一歩も進めないよって、悲しくて悔しくて、涙が溢れてきそうになる。

そんな風に心がぎゅーっと苦しくなっているあなたに、今日はそっと寄り添わせてほしいなと思います。

改めまして、心理カウンセラーのうさぴょんです。

これまでたくさんの悩みや、将来への不安に震える声に耳を傾けてきました。

その中で気づいたのは、世の中には本当にびっくりするくらい、自分の限界を超えてまで頑張り続けてしまう優しい人が多いということです。

きっとあなたも、その一人。

「頑張っているね」と言われて辛くなるのは、あなたがすでに120%の力で、ずーっと走り続けてきたからなんです。

コップに並々と注がれた水のように、あなたの心はもう、これ以上何かを受け止める余裕がないほど、いっぱいいっぱいになっている状態です。

そこに「頑張って」という言葉がぽとんと落ちるから、表面張力が耐えきれなくなって、涙として溢れ出してしまうんですよね。

だからね、まずは「これ以上頑張れない」と思う自分を、どうか責めないであげてください。

むしろ、「本当によくここまで耐えてきたね」「偉かったね」って、心の中で自分をたくさん労ってほしいなと、僕は思うんです。

心が限界を迎えているときは、誰かの期待に応えようとしたり、未来のことをあれこれ心配したりする必要はありません。

今はただ、すり減ってしまったエネルギーを回復させるためだけに、時間を使っていいんですよ。

仕事のペースを少し落としてみるのもいいし、人間関係からちょっとだけ距離を置いて、スマホの電源を切ってみるのもいい。

何もせずに、一日中お布団の中で丸くなっていたって、誰にも文句を言われる筋合いはありません。

あなたが今すべきなのは、これ以上前に進むことではなく、その場に座り込んで、ゆっくりと深呼吸をすることです。

心が悲鳴を上げているときは、周りの声はいったんシャットアウトしてしまいましょう。

「頑張っているね」という言葉も、相手に悪気がないと分かっているからこそ苦しいけれど、今は受け取らなくて大丈夫。

「ありがとう、でも今はちょっとお休み中なんだ」と、心の中でそっと横に置いておけばいいんです。

人生には、全力で走る時期もあれば、じっとエネルギーを蓄える時期もあります。

今のあなたは、まさにその「蓄える時期」にいるだけ。

心が少しずつ元気を取り戻せば、また自然と前を向ける日が必ずやってきます。

だから焦らずに、今はただ、自分の心と体を一番に大切にしてくださいね。

どんなときも、僕はあなたの味方です。

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