LINEのアイコンが変わるたびに胸がざわつくあなたへ。繊細さん(HSPさん)が感じる「置いていかれる不安」との向き合い方

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コラム
スマホの画面をふと眺めたとき、お友達や気になる彼のLINEアイコンが変わっていることに気づいて、心臓がドクンと跳ねるような経験はありませんか?

それまでは穏やかな風景の写真だったのに、急にキメ顔の自撮りや、おしゃれなカフェ、あるいは誰が撮ったのかわからないような写真に変わっている。

そんな些細な変化のはずなのに、繊細な気質を持つあなたにとっては、まるで目の前の人が「私の知らない誰か」に変わってしまったような、あるいは遠く別の世界へ行ってしまったような、言いようのない疎外感を感じてしまうことがあるかもしれません。

「あぁ、この人はもう、私の知っているあの人じゃないんだ」「誰か別の人の色に染まってしまったんだ」と、勝手に物語が頭の中で膨らんで、胸が締め付けられる。

そんな風に感じてしまう自分を「考えすぎだよ」とか「心が狭いのかな」なんて責めないでくださいね。

実はこれ、感受性が豊かで、相手との心の境界線がとても薄い繊細さん(HSPさん)には、よくある心の動きなんです。

心理カウンセラーとして、僕はこれまでたくさんの方の心の繊細な部分に触れてきました。

アイコンという小さな四角い枠の中の変化を、あなたは「情報の断片」としてではなく、その人の「魂の変容」や「環境の激変」として、全身のセンサーで受け取っているだけなのです。

アイコンが変わるということは、その人の「今の気分」や「見せたい自分」が更新されたということですよね。

でも、深い部分で繋がりを求めるあなたにとって、その更新は「今の私との繋がり」を否定されたような、置いてきぼりにされたような寂しさに直結してしまいます。

風景から自撮りに変われば、「誰かに褒められたのかな?」「新しい世界を見つけたのかな?」と想像し、相手との距離が急に何光年も離れたように感じてしまう。

そんなときは、まず自分の心が「今、ちょっとびっくりしたんだね」と優しく認めてあげることが大切だと僕は考えています。

アイコンが変わっても、その人の根っこにある優しさや、あなたと積み上げてきた時間は、簡単に消えてなくなるものではありません。

相手はただ、新しい洋服を着替えるような感覚でアイコンを変えただけ。

そこに深い意味があることもあれば、本当にただの気まぐれであることも多いのです。

「私の知らない誰か」になってしまったのではなく、相手の中にある「新しい一面」がたまたま表に出ているだけなんだ、と捉えてみてください。

もし、どうしても胸のざわつきが止まらないときは、少しだけスマホを置いて、温かい飲み物を飲んだり、深呼吸をしたりして、自分の「今」の感覚に意識を戻してあげましょう。

外側の変化に振り回されそうになるあなただからこそ、自分自身を優しく包み込んであげる時間を誰よりも必要としています。

あなたは、それだけ相手のことを大切に想い、小さな変化にも気づける、とても愛情深い人なのです。

その繊細さは、決して弱さではなく、人を深く理解しようとする素晴らしい才能ですよ。

心がざわついたときは、いつでもここでお話しを聞かせてくださいね。

あなたの心が、少しでも穏やかな光に包まれることを願っています。


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