心理カウンセラーのうさぴょんです。
日々、いろいろな刺激をキャッチしながら、一生懸命に生きているあなたへ。
ふとした瞬間に、「あ、なんだか嫌な予感がするな……」と感じること、ありませんか?
それは、誰かの何気ない一言だったり、部屋に入った瞬間の空気感だったり、あるいはスマートフォンの通知を見た瞬間の胸のざわつきだったり。
そして、その「なんとなく」が、後になって「やっぱりそうだった」と、高い確率で当たってしまう。
そんな経験を繰り返していると、「どうして自分ばかり、こんなに悪いことに敏感なんだろう」と、少し疲れてしまうこともありますよね。
でもね、まずは自分に「お疲れ様」と言ってあげてください。
その「嫌な予感」が当たるのは、あなたが決して後ろ向きだからでも、疑い深いからでもないんですよ。
むしろ、あなたがそれだけ周囲の変化を繊細に、そして正確に受け取ることができる「直感の鋭さ」を持っている証拠なんです。
HSPさんは、脳の仕組みとして、周りの情報を非HSPさんよりも深く、多層的に処理しています。
相手の表情のわずかな曇り、声のトーンの震え、言葉の裏に隠された小さな違和感。
それらを無意識のうちにパズルのピースのように組み立てて、一つの答えを導き出しているのが、あなたの「直感」なんです。
だから、あなたの予感は「なんとなく」ではなく、実は膨大なデータに基づいた「信頼できるセンサー」のようなもの。
不倫の悩みや、人間関係の複雑な相談をたくさん聴いてきた僕も、そのセンサーの鋭さにはいつも驚かされます。
「嫌な予感」が当たってしまうと、自分を守るために常に身構えてしまい、心が休まる暇がなくなってしまいますよね。
でも、その鋭さは、本来あなたを守るための大切な防衛本能なんです。
「嫌な予感がするな」と思ったら、まずは「あ、私のセンサーがしっかり動いているな」と、その力を認めてあげてほしいんです。
そして、その予感に対して「対策を立てなきゃ!」と焦る必要はありません。
「今は少し距離を置こうかな」とか「今日は早めに休もう」といった具合に、自分を優しく守るためのヒントにしていけばいいんです。
その鋭さは、悪いことだけじゃなく、いつか「素敵な予感」をキャッチするためにも使えるようになります。
今はまだ、その感受性に振り回されて苦しいかもしれないけれど、あなたは決して一人ではありません。
あなたのその繊細で優しい心は、とても尊いもの。
少しずつ、その直感と仲良くなっていけるように、僕はいつでもここであなたの声を聴いています。
無理をせず、一歩ずつ進んでいきましょうね。