「嫌われる勇気」という言葉、きっと一度は耳にしたことがありますよね。
人からどう思われるかを気にせず、自分の人生を生きる。それはとっても素敵なことだけれど、実際にやってみようとすると、どこか心がヒリヒリしたり、孤独を感じてしまったりすることはありませんか?
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
僕は、本当の自由というのは「誰かに嫌われても平気な強い心を持つこと」だけではないと考えています。
もちろん、自分を押し殺してまで周りに合わせる必要はありません。でも、無理に「嫌われてもいい!」と肩を張って生きるのも、少し疲れちゃいますよね。
僕が思う本当の自由。それは、「ありのままの自分を、自分自身が一番の味方になって受け入れてあげられる状態」のことです。
たとえ誰かに誤解されたとしても、たとえ期待に応えられなかったとしても、「まあ、今の自分はこれで精一杯だよね」と優しく声をかけてあげられること。
そこには、戦いも拒絶もありません。ただ、穏やかな安心感があるだけなんです。
恋愛でも人間関係でも、私たちはつい「相手からどう見えるか」という鏡の中の自分ばかりを気にしてしまいます。
でも、鏡をいくら磨いても、映っている自分自身が震えていたら、本当の笑顔にはなれません。
まずは、あなたの中にある「嫌われたくない」という小さな怯えを、否定せずに抱きしめてあげてください。
「嫌われたくないよね、怖いよね。それだけ人を大切にしたいと思っているんだね」
そうやって自分の気持ちに寄り添えたとき、不思議と周りの視線が気にならなくなっていくものです。
「嫌われる勇気」の先にあるのは、孤立ではありません。自分との仲直りから始まる、新しい世界との繋がりです。
あなたがあなたでいることに、誰の許可もいりません。
ふっと肩の力を抜いて、深く深呼吸をしてみてください。
その時、胸の中に広がる温かさこそが、あなたがずっと探していた「本当の自由」の入り口だと僕は確信しています。
今のままのあなたで、十分すぎるほど価値があるんですよ。