「もう終わりなの?」彼の小さな変化に震えるあなたへ。

「もう終わりなの?」彼の小さな変化に震えるあなたへ。

記事
コラム
不倫という、人には言えない恋の悩みに寄り添い続けている心理カウンセラーの「うさぴょん」です。

大好きな彼からのLINEの返信が少し遅れたり、スタンプがいつもと違ったり。あるいは、会っている時の視線がほんの少し外れた気がする……。そんな些細な変化に気づいた瞬間、心臓がギュッと締め付けられるような感覚になりませんか?

「もしかして、私に冷めちゃったの?」 「もう会いたくないって思ってる?」

一度そんな不安が芽生えると、頭の中はそのことでいっぱいになってしまいますよね。そして、耐えきれずに「私のこと嫌いになったの?」「もういいよ、さよなら」なんて、本心とは裏腹な、激しい言葉をぶつけてしまう。いわゆる「自爆」をしてしまう。

そんな自分を責めて、夜中に一人で泣いているあなたの姿が、僕には目に浮かぶようです。

でもね、まずはこれだけは伝えておきたいんです。あなたが自爆してしまうのは、あなたが「おかしい」からでも「性格が悪い」からでもありません。それだけ彼のことを、命を削るような思いで愛している証拠なんです。

僕は、不倫という関係性において、女性が情緒不安定になってしまうのはある意味「必然」だと思っています。

普通の恋愛であれば、不安になったらすぐに電話をかけたり、週末の予定を堂々と確認したりできます。でも、この恋はそうはいきません。常に「いつか終わるかもしれない」「彼は家族のもとに帰ってしまう」という孤独感と隣り合わせ。そんな極限状態の中で、彼の態度の変化に敏感にならないはずがないんです。

僕から見れば、あなたは今日まで本当によく頑張ってきました。誰にも言えない秘密を抱え、寂しさを飲み込み、彼の一番になれない苦しみに耐えてきた。その張り詰めた糸が、彼の「そっけない態度」という小さな刺激でプツンと切れてしまっただけなんです。

自爆した後の自己嫌悪は、本当に辛いですよね。「あんなこと言わなきゃよかった」「これで本当に嫌われたかも」と、スマホを握りしめて後悔する時間は地獄のようです。

でも、僕はこう思います。自爆は、あなたの心が「もう限界だよ! 助けて!」と叫んでいるサインなんです。

彼にぶつけた激しい言葉の裏側には、「もっと私を見て」「私を安心させて」「愛していると言って」という、切実で純粋な願いが隠れています。あなたはただ、愛されたかっただけ。その純粋な願いを、どうか否定しないでください。

もし、また不安に襲われて、スマホを投げ出したくなるような衝動に駆られたら、一度深く呼吸をしてみてください。そして、心の中の小さな自分に「怖かったね」「寂しかったんだね」と声をかけてあげてほしいんです。

彼はもしかしたら、ただ仕事で疲れていただけかもしれません。あるいは、家庭の事情で少し余裕がなかっただけかもしれません。それは決して、あなたへの愛情が減ったことと同義ではないんです。

この恋の正解は、誰にも決められません。世間が何を言おうと、あなたが彼を想い、流した涙の数だけ、そこには確かな「愛」があったと僕は信じています。

自分を責めるのをやめて、まずは温かい飲み物でも飲んで、自分を労わってあげてください。あなたは十分すぎるほど、愛される価値のある女性なんですから。

あなたの心が、少しでも穏やかな夜を迎えられるよう、僕はいつもここで願っています。


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