心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
不倫という、誰にも言えない秘密の恋に身を置いているあなたへ。
今、あなたの心は、冷たい雨に打たれているような、そんな凍えるような寂しさの中にありませんか?
「彼は結局、今の生活を1ミリも壊すつもりはないんだ……」
「私は彼にとって、日常に彩りを添えるだけの『プラスアルファ』の存在に過ぎないんだ……」
そんなふうに気づいてしまった瞬間の絶望感は、言葉では言い表せないほど鋭く、胸を締め付けますよね。
これまで、僕は数え切れないほどの女性から、不倫にまつわる切実な悩みを聞いてきました。
みんな、最初は「ただ好きだから」という純粋な気持ちで始まった恋。
でも、時間が経つにつれて、欲しかったのは「彼の体」や「甘い言葉」だけではなく、「彼の人生の一部になりたい」という切実な願いだったことに気づいてしまう。
そこで直面するのが、彼が頑なに守り続けている「家庭」という聖域です。
僕は、あなたが感じているその絶望は、決してあなたが弱いからではなく、あなたがそれだけ深く、真剣に彼を愛してきた証拠だと思っています。
彼は、今の生活という安定した土台の上に、あなたという「癒やし」や「刺激」をトッピングとして乗せたいだけ。
厳しい言い方かもしれませんが、彼にとってあなたは、メインディッシュではなく、食後のデザートのような存在なのかもしれません。
メインディッシュがなければ生活は成り立ちませんが、デザートは、あれば嬉しいけれど、なくても生きていけるもの。
そんな立ち位置に自分を追い込んでしまったことに気づいたとき、鏡に映る自分の顔が、とても悲しく見えてしまいますよね。
僕は、不倫をしている女性たちが抱える「孤独」は、世界で一番深いものだと思っています。
幸せなはずの週末に連絡が取れず、イベントの日はいつも一人。
彼が帰っていく場所は、あなたが決して入ることのできない、温かな灯りが灯る家。
「ごめん、今日はもう行かなきゃ」
その一言で、あなたは魔法が解けたシンデレラのように、冷たい現実へと引き戻される。
僕は、あなたが自分を「都合のいい女」だと責める姿を見るのが、とても辛いです。
あなたは本当は、誰かの一番になり、堂々と手を繋いで歩き、誰に憚ることなく「愛している」と言い合える関係を築く価値がある人。
「今の生活を壊したくない」という彼の勝手な都合に、あなたの尊い人生をすべて捧げてしまうのは、あまりにももったいないと僕は思います。
もちろん、今すぐ彼を嫌いになれなんて言いません。そんなの無理ですよね。
でもね、ほんの少しだけでいいから、自分自身に問いかけてみてほしいんです。
「私は、一生『プラスアルファ』の存在で笑っていられるかな?」
「10年後の私は、今の私を見て『あの時頑張ってよかったね』と言ってくれるかな?」
絶望を感じたということは、あなたの魂が「もうこの場所にはいたくない」と叫んでいるサインなんです。
その絶望を無視しないでください。その痛みは、あなたが新しい幸せへと一歩踏み出すための、陣痛のようなものかもしれません。
僕は、あなたがいつか、誰かの「代わり」ではなく「唯一無二」の存在として、心からの笑顔を取り戻せる日が来ることを、心から信じています。
あなたは一人じゃありません。僕はずっと、あなたの味方でいたいと思っています。
少しずつでいい。まずは、今日一日を、自分のために生きてみませんか?