繊細さん(HSPさん)の心が、ニュースの痛みで震えてしまう時。

繊細さん(HSPさん)の心が、ニュースの痛みで震えてしまう時。

記事
コラム
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。

テレビやスマホから流れてくる、ショッキングなニュースの映像。

それを見た瞬間、まるで自分の身に起きたことのように、胸がギュッと苦しくなったり、心臓がバクバクしたりすることはありませんか。

時間が経っても、ふとした瞬間にその光景がフラッシュバックして、涙が止まらなくなったり、夜も眠れなくなったり……。

それは、あなたが「繊細さん(HSP)」として、人一倍豊かな共感力を持っている証拠です。

あなたの心は、まるで高性能なアンテナのように、他人の痛みや悲しみを敏感にキャッチして、自分のこととして受け止めてしまうんですよね。

決してあなたが弱いわけでも、考えすぎなわけでもありません。

ただ、心がとても優しくて、透明なだけなんです。

不倫の悩みや人間関係のしんどさを抱える女性たちの声をたくさん聞いてきた僕は、その「痛み」がどれほど重いものか、痛いほどよくわかります。

今回は、そんな風にニュースの映像に心が飲み込まれそうになった時、どうやって自分を守ればいいか、一緒に考えていきましょう。

まず、一番大切なのは「情報を遮断する自分」を許してあげることです。

世の中で何が起きているか知っておかなければ、と思うかもしれませんが、あなたの心が壊れてしまっては元も子もありません。

心がざわついたら、すぐにテレビを消して、スマホを置きましょう。

そして、深呼吸をしてみてください。

ゆっくりと息を吐きながら、「これは僕の身に起きていることじゃない。今は安全な場所にいるんだよ」と、自分自身に優しく声をかけてあげてください。

温かい飲み物を飲んだり、お気に入りの毛布にくるまったりして、五感を「心地よいもの」で満たしてあげましょう。

フラッシュバックは、あなたの心が「もうこれ以上は耐えられないよ」と出している、大切なサインです。

どうか、自分を責めないでください。

あなたは、世界中の悲しみを一人で背負う必要はないんですよ。

もし、どうしても辛くて誰かに話を聞いてほしい、この不安を吐き出したいと思った時は、いつでも僕を頼ってくださいね。

あなたの心が、一日も早く穏やかな光に包まれますように。


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