心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
「なんだか今日、体が重だるいな」「あ、少し頭が痛くなりそう……」
そう感じて時計や外の景色を見ると、案の定、雨が降り出したり、急に雲が広がってきたりすることはありませんか?
周りの人が「え?全然気づかなかった」と笑っている中で、あなただけが静かに低気圧の足音を感じ取っている。
それは決して、あなたが「弱い」からではないんですよ。
むしろ、世界の変化に敏感に反応できる、とても繊細で豊かなアンテナを持っている証拠なんです。
HSPさんは、五感だけでなく、気圧や湿度といった目に見えない微細な変化も、スポンジが水を吸うように心身で受け止めてしまいます。
空が泣き出す前に、あなたの体が一足先にその悲しみを受け止めて、教えてくれているのかもしれません。
僕も同じHSPとして、そしてカウンセラーとして、これまで多くの女性たちの悩みや、誰にも言えない苦しい恋のお話を聞いてきました。
そんな中で感じるのは、自分を責めてしまう方の多さです。
「天気のせいで動けないなんて、甘えなんじゃないか」「みんなは普通に過ごしているのに」と、自分を責めないでくださいね。
外が嵐のときは、あなたの心の中でも小さな嵐が起きているだけ。
そんな日は、無理に外のペースに合わせようとしなくていいんです。
「あぁ、今は私のアンテナが一生懸命、空の機嫌をキャッチしているんだな」と、自分を労わってあげてください。
温かい飲み物を一口飲んだり、お気に入りのブランケットにくるまったり。
自分を「お休みモード」に切り替えてあげる許可を、あなた自身に出してあげてほしいのです。
あなたが感じるその「だるさ」や「痛み」は、あなたがこの世界を人一倍、深く、丁寧に生きている証。
その繊細さは、時として自分を苦しめることもあるけれど、同時に誰かの小さな変化に気づき、優しく寄り添える強さにも繋がっています。
空が晴れれば、またあなたの心も少しずつ軽くなっていきます。
それまでは、僕と一緒に、ゆっくりと呼吸を整えて過ごしましょうね。
あなたは、そのままで十分、素晴らしいのですから。