幸せになるのが怖いあなたへ。「バチが当たるかも」と震えてしまう夜に

幸せになるのが怖いあなたへ。「バチが当たるかも」と震えてしまう夜に

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コラム
「こんな関係を続けていたら、きっとバチが当たる」

ふとした瞬間に、そんな言葉が頭をよぎることはありませんか。

彼と一緒にいる時間は確かに幸せなのに、そのあと必ず押し寄せてくる不安。

楽しかったはずなのに、帰り道で急に怖くなる。

「この幸せは、長く続かない気がする」

「何か悪いことが起きる前触れなんじゃないか」

そんなふうに、自分で自分を追い詰めてしまう女性は本当に多いです。

僕はこれまで、女性限定で不倫のご相談をたくさん受けてきました。

その中で強く感じるのは、皆さんとても優しいということです。

本当に悪いことを平気でできる人は、「バチが当たる」なんて不安になりません。

不安になるということは、あなたの中にちゃんと良心があり、大切な人を傷つけたくない気持ちがある証拠です。

だからこそ、苦しいのです。

彼を好きという気持ちは本物。

でも、その気持ちをまっすぐ受け取ることが怖い。

幸せを感じるほど、「私は罰を受ける立場だ」と無意識に思ってしまう。

僕は、そこにあなたの真面目さが出ていると思っています。

ただ、ひとつだけ大切なことがあります。

「不安になること」と「本当にバチが当たること」は別だということです。

不安は、心のブレーキです。

でもそれは、未来を予言しているわけではありません。

罪悪感が強い人ほど、幸せを受け取ることを自分で制限してしまいます。

楽しい時間のあとにわざわざ自分を責めるのは、「これ以上幸せにならないように」という無意識の調整なのです。

僕は、あなたが自分を罰し続けなくていいと思っています。

もちろん、不倫が簡単な関係だとは言いません。

現実の問題はあります。

でも、「好きになってしまった」という気持ちそのものまで否定しなくていい。

好きになること自体が罪ではないからです。

本当に大切なのは、「この関係で私はどう在りたいのか」を静かに見つめること。

罰が怖いからやめる。

バレるのが怖いから離れる。

そうやって恐れだけで選択すると、心はいつまでも揺れ続けます。

不安の正体は、「このままでいいの?」という心の声かもしれません。

もし今、バチが当たるのではと震えているなら、それはあなたの心が限界を教えてくれているサインの可能性もあります。

その声を無視せず、優しく聞いてあげてほしいのです。

あなたは悪い人だから不安なのではありません。

優しいから、怖くなるのです。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫。

誰にも言えない気持ちこそ、安心できる場所で話していい。

僕は、どんな感情も否定しません。

責めません。

あなたがあなたの心と向き合えるよう、そっと横で支える存在でいたいと思っています。

もし今夜も「バチが当たるかも」と胸がざわついたら、その不安をそのまま持ってきてください。

大丈夫。

あなたの幸せを、必要以上に罰しなくていいのです。


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