彼のために有給を使う私…それって愛?それとも自分をすり減らしてる?

彼のために有給を使う私…それって愛?それとも自分をすり減らしてる?

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「急に会えそうになったから、有給取れない?」

そんな彼のひと言で、あなたは慌ててスケジュールを確認していませんか。

本当は自分のために使うはずだった有給。

旅行に行こうと思っていた日。

ゆっくり休もうと思っていた日。

それなのに、気がつけば彼の都合に合わせて予定を空けている。

そして会えた日は嬉しいけれど、夜になるとどこか虚しくなる。

そんな経験、ありませんか。

僕はこれまでたくさんの女性の不倫の悩みを聞いてきました。

その中でとても多いのが、「彼のために時間を削ってしまう」というご相談です。

有給だけではありません。

自分の予定、友達との約束、家族との時間。

気づけばどんどん後回しになっている。

でもそれは、あなたが優しいからなんです。

好きな人を優先したい。

少しでも一緒にいたい。

そう思うのは、とても自然な気持ちです。

ただ、ここで一つだけ考えてみてほしいのです。

彼はあなたのために、同じように何かを削っていますか。

あなたが有給を使うように、彼も何かを差し出していますか。

不倫の関係はどうしても「会える時間が限られている」関係です。

だからこそ、会えるチャンスを逃したくない。

でも、その焦りが続くと、心のバランスが崩れていきます。

有給は本来、あなたの人生を豊かにするためのものです。

心と体を整えるためのものです。

それを毎回、彼の都合に合わせて使ってしまうと、

少しずつ「私は彼の空き時間で動く人」になってしまう。

それは対等な関係ではありません。

僕は、不倫だからこそ余計に「自分を守る意識」が大切だと思っています。

彼を大切にするのと同じくらい、自分を大切にしてほしいのです。

もし彼が本当にあなたを大切に思っているなら、

あなたが無理をしている姿を喜ぶはずがありません。

有給を取れない日があってもいい。

「今日は難しい」と言ってもいい。

それで壊れる関係なら、最初からバランスが崩れていたのです。

恋は本来、エネルギーを奪うものではなく、与えてくれるものです。

会った後に元気になるのか。

それとも、どこか寂しさが残るのか。

そこが大事なサインです。

あなたの時間は、あなたの人生そのものです。

彼のために使う時間があってもいい。

でも、全部を差し出さなくていい。

どうか、自分の人生の主導権だけは手放さないでください。

もし今、「これってどうなんだろう」と心がざわついているなら、

その違和感は無視しなくていい。

あなたの心はちゃんと正直です。

ひとりで抱え込まず、安心できる場所で話してくださいね。


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