幸せだったはずなのに…彼と会った後に襲ってくる“虚無感”の正体

幸せだったはずなのに…彼と会った後に襲ってくる“虚無感”の正体

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コラム
彼と会っている時間は、あんなに幸せだったのに。

抱きしめられて、優しい言葉をかけてもらって、「やっぱり好き」と思えたはずなのに。

帰り道、電車の中や車の助手席で、急に心がスーッと冷えていく。

家に着いた瞬間、どっと押し寄せる静けさ。

スマホを握りしめながら、「さっきまで一緒にいたのに」と涙が出てくる。

そんな虚無感に襲われていませんか。

僕は女性限定で不倫のご相談をたくさん受けてきましたが、この“会った後の虚しさ”に苦しむ方は本当に多いです。

「幸せなはずなのに、どうしてこんなに苦しいの?」

そう思う自分を責めてしまう方も少なくありません。

でもね、それはあなたが弱いからではありません。

むしろ、ちゃんと心があるからこそ感じている感情なんです。

不倫の関係は、どうしても“非日常”の中で成り立ちます。

限られた時間、限られた場所、限られた言葉。

だからこそ濃密で、だからこそ終わりが来る。

デートが終わった瞬間に、現実へ引き戻されるギャップがあまりにも大きいんです。

僕は、この虚無感の正体は「愛されたい気持ち」と「満たされきらない現実」の差だと感じています。

会っている間は満たされる。

でも、日常に戻った瞬間、「私は彼の一番ではない」という現実が静かに胸を締めつける。

次はいつ会えるのか分からない。

連絡が来る保証もない。

その不安が、幸せの余韻を一気にかき消してしまうんです。

そして多くの女性がこう言います。

「会わない方が楽なのかな」

でも実際は、会わないともっと苦しくなる。

この矛盾の中で、心が消耗していくんですよね。

僕がいつもお伝えしているのは、虚無感を消そうとしなくていい、ということです。

無理に前向きにならなくていい。

「今、私は寂しいんだな」

「本当はもっと一緒にいたいんだな」

そうやって、自分の本音を静かに認めてあげること。

それだけで、心は少し落ち着きます。

虚無感は、あなたの心が「もっと大切にされたい」と叫んでいるサインでもあります。

その声を無視し続けると、自己肯定感がどんどん削られていきます。

だからこそ、ひとりで抱え込まないでほしい。

不倫の恋は、誰にも言えないからこそ苦しい。

友達にも家族にも話せない。

「自分が選んだ道だから」と我慢してしまう。

でも、感情に善悪はありません。

好きになる気持ちは、理屈では止められないんです。

もし今、彼と会った後の虚無感に押しつぶされそうなら。

それはあなたが本気で人を愛している証です。

ただ、その愛があなたを傷つけ続けていないかだけは、丁寧に見つめてほしい。

あなたは、誰かの“空いた時間”を埋める存在ではありません。

ちゃんと愛されていい人です。

今感じているこの寂しさも、苦しさも、全部ひっくるめてあなたの大切な感情です。

どうか、自分の心を置き去りにしないでくださいね。


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