人間関係のあらゆる問題が解決するたったひとつのこと

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責任の領域、境界線です。
これが世の中のさまざまな人間関係においての原因だと思っています。


まず責任について。

責任を負わせないことはその人にとって害になります。
これは子どもでも、部下でも。

個人が負うべき責任は負う。
気持ちは分かるけど、助けてあげることは本人のためにならない。


助けるのは「一人じゃ背負いきれないこと」についてのみ。
個人の責任の範囲は人間関係において不可侵の領域なんです。

責任の範囲が分かり、線引きができるようになる

ウェルスダイナミクスの自己分析、特性診断「プロファイルテスト」を受けていただいたクライアントさまが、

「自分の役割が分かって人付き合いの線引きができるようになった」

とおっしゃっていました。


これは確かにそうで、自分の性格、特性、価値観などが分かると、領域のようなものが見えてきます。

そこが自分のパーソナルスペースというか、自分と他の人の間に境界線を引き、自分が世の中に示す役割、責任の範囲にもなるんですよね。

領域、境界線を守ればいざこざは起きない

個人の責任の範囲、その領域については何にも先んじて学ぶ、また教える人間関係の基本だと思ってます。

極論、この領域、境界線をわきまえていれば、人間関係のあらゆる問題は解決するんじゃないでしょうか。


責任を負わせすぎるのはもちろん、負わせないのも大きな問題だったりします。
このサービスでは、まさに今回のテーマである領域、境界線が分かるようになります。
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